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2023/09/13

福岡の海洋散骨で後悔しないために、メリット・デメリットを確認!

■海洋散骨がよくないと言われる理由と、将来後悔しないために知っておきたい散骨の良い点、悪い点。

 

 

 

最近話題を呼んでいる「散骨」とは、お墓に埋葬したり、納骨堂などに収蔵せず、ご遺骨を海や山などに撒くご供養の方法です。

芸能人や文化人などが散骨を選んだことが話題になり、「自分も亡くなったら散骨にしてほしい」という方は少なくありません。

一方で「散骨は良くないのでは?」とネガティブなイメージを持っている人もいます。

ここでは「散骨はよくない」と言われる理由とともに、散骨のメリット・デメリットを理解したうえで、後悔することなく、より良い方法で散骨を行うためのポイントを解説します。

 

【法律面では問題ない?】
海にご遺骨を撒くのは違法?福岡では大丈夫?法律的な側面から解説します。

 

 
「海洋散骨って違法じゃないの?」―これは海洋散骨をする際にお客様が心配されることのひとつです。

先に答えから言うと、散骨は違法ではないが、マナーは遵守しなければなりません。

 

法律上のご遺骨の取り扱いに関しては、刑法190条に死体、遺骨、遺髪又は棺に納めてある物を損壊し、遺棄し、又は領得した者は、3年以下の懲役に処する。」という項目があります。

しかし遺骨を粉末化して、供養のために撒く「散骨」の場合は、上記の法律には当たらないということが国の見解です。

またお墓に関する法律「墓地、埋葬等に関する法律(墓埋法)」では、「焼骨の埋蔵は、墓地以外区域にはしてはならない」とされていますが、“埋蔵ではない”散骨については規定がありません。

以上のことから散骨は節度を持って行う限りは違法ではないとされています。

しかし、自治体によっては条例で散骨を禁止しているところもありますので、確認が必要でしょう。

ちなみに福岡では条例で禁止しているところはありません。

もちろんマナーを守ることが条件ですので、周辺の住民や漁業関係者などとのトラブルに発展することが無いよう、専門の業者に依頼する方が安心です。

 

※散骨をする際に気を付けておくべきポイント

・海水浴場、観光地、漁業区域での散骨は避けましょう。

・副葬品はお酒、花びらなどにしましょう。

・個人での散骨に不安がある場合は専門業者に依頼しましょう。

 

【手続きが面倒?】
福岡で散骨をするにはどんな手続きが必要?

 

 

お墓や納骨堂などは納骨の際「埋・火葬許可証」を提出しなければなりませんが、海洋散骨の場合は役所などでの行政的な手続きは必要ありません。

しかし、アメリカのカリフォルニア州などでは海洋散骨の際、自治体への届け出が義務付けられていますので、日本でも必要となる日が来るかもしれません。

行政への届け出は必要ないものの、専門業者に散骨を依頼する場合は、どなたのご遺骨であるか確認するために埋葬許可証のコピーを提出しなければならない場合が多いようです。

死亡届を役場の窓口に出すと「火葬許可証」が発行されます。

それを火葬場に提出し、火葬が済むと押印され、それがそのまま「埋葬許可証」となります。

また、依頼者についても身分証明書の提出が必要な場合があります。

 

【親族の理解は得られる?】
散骨でのよくあるトラブルを実際のケースを例にとってご紹介

 

 
Case1

母が生前から「自分が亡くなったら故郷の海に散骨してほしい」と言っていました。
その願いを叶えるため、初七日で親戚が集まった時に「お墓に入れず散骨にしたい」と言ったのですが、母の兄弟が「先祖代々のお墓があるのにどうして散骨をするのだ」と大反対してきました。

母の希望だと伝えましたが、「そんな話は聞いたことがない」と言われ、母の希望を叶えることができずに悩んでいます。

 

Case2

父が亡くなったのですが、母は介護施設に入っており、私たち兄弟も遠方に住んでいるためお墓の管理が難しく悩んでいました。
親戚にも「長男のあなたに任せる」と言われたので兄弟で話し合い、散骨にすることを決めたのです。

しかし、散骨をしたことを親戚に伝えると「なんでお墓や納骨堂にしなかったのか」
「手を合わせる場所も無くてお母さんが悲しんでいるだろう。可哀そうに」などと非難されてしまいました…。

 

Case3

両親は生前から故郷の海に「散骨」を希望しており、姉妹のみなのでお墓の面倒も見れないため散骨をすることに決めました。
無宗教なので法要も行わなかったのですが、時間が経つと、両親に“逢いに行く”場所がないことで、なんとなく寂しい気持ちになっています。
「海がお墓だから」と言い聞かせていますが、分骨して少しでも手元に残しておけばよかったと後悔しています。

 

近年、散骨を選ぶ人も増えており、「散骨なんて…」と頭ごなしに反対されることは少なくなってきました。
しかし親戚にご高齢の方が多い場合はまだまだ理解が得られないことも少なくありません。

散骨した後にトラブルになってもご遺骨を元に戻すことはできません。
散骨をする前に家族・親族にきちんと相談しましょう。

もちろん、それでも反対する人もいますが、「本人が希望していたこと」「継承者がいなくなるのでお墓の維持ができないこと」など理由をきちんと説明すると納得してくれるはずです。

また自分自身が散骨を希望している場合は、生前よりエンディングノートなどに書いておくと残された家族のトラブル回避にもつながるでしょう。

 

【散骨前に知っておきたい】
散骨は良くないと言われる理由と、散骨のメリット・デメリットについて解説

 

 

散骨は「青い海に溶けて地球と一つになれる、最も自然に近い形の葬送方法」として良いイメージを持つ人が多い一方で、散骨に対してネガティブなイメージを持つ人もいます。

散骨は「良くない」と感じる理由は何でしょうか。

散骨のメリット、デメリットについて、その理由とともにご紹介します。

 

【海洋散骨のメリット】

●雄大な自然に包まれて、母なる海や大地に還ることができる。

散骨の一番の魅力はこれでしょう。散骨はそのほとんどが「海洋散骨」で、粉骨してからご遺骨を撒きますので海水にすっと溶けてすばやく自然に還ることができます。

「海」や「大地」が“故人の眠る場所”となりますので、「海に来るたびに故人を思い出す」「海を見ながら故人に語り掛けることができる」壮大でナチュラルな葬送方法と言えます。
 

 

●お墓の維持や管理をしなくていいので、お墓の継承者がいなくても安心。

 
少子化や核家族化などによってお墓を維持・管理する後継者がいないご家庭が増え、「誰もお参りに来ることがないのでお墓が荒れ放題になっている」
「後継者がいない“無縁墓”が増え、管理料などの支払いも滞っている」などの問題が広がっています。

散骨をすればご遺骨は残りませんので、お墓や納骨堂の維持・管理の心配が無く、管理費や護持会費なども必要なくなります。

 

●お墓や納骨堂に比べて費用が安価。

 
散骨の費用はご遺族が乗船しない委託散骨の場合は5~8万円前後、船を貸切るチャーター散骨の場合は30万円前後が相場です。
追加で粉骨などの費用がかかることもありますが、それも2~3万円程度です。

お墓を新規で建立する場合は150~200万円前後、納骨堂を購入する場合は80~150万円前後が相場となっていますので、散骨はかなりリーズナブルな葬送方法と言えます。

 

●宗教宗派を問わず行うことができ、お寺づきあいなども必要ない。

 
お寺のお墓の場合は宗教宗派が決まっていますし、檀家・門徒になる必要があります。また年忌法要などを行う場合は、その都度お寺にお布施を渡すことになります。

しかし散骨であれば宗教宗派を問わずに誰でも行うことができます。
散骨しても法要を行うことは出来ますが、宗教にこだわりがない方の場合は行わなくても構いません。

命日などに縁のある人たちが集まり、故人の思い出を語り合う時間を設けることも供養のひとつでしょう。

 

【海洋散骨のデメリット】
 

●散骨自体が違法だと思われることがある

 
前述したように、「散骨」はご遺骨を撒くという行為から違法ではないかと考える人もいます。
しかし、現代の日本では散骨を禁止する法律は無く、供養を目的に適切な場所・適切な手順で行う散骨は違法とはされていません。
摘発された例などもありません。

ただし、散骨ではなく野山などに「埋葬」する場合や、粉骨をせずに撒くことは法律で禁止されていますのでご注意ください。

 

●家族や親族の理解が得られないことがある

 
従来故人のご遺骨は「お墓」や「納骨堂」に納めることが一般的でした。
そのため、ご遺骨を海や山に撒く散骨については現在でも「宗教的に問題があるのでは」「故人が成仏できないのでは」と心配される方もいらっしゃいます。

しかし、散骨は決して新しい葬送方法ではなく、「故人を自然に還し、また自然から命を授かる」という考えから古来より行われていました。

また、一般的な仏教や神道においても散骨は良くないという考えはないようです。

但し、菩提寺がある場合は基本的に「故人をお寺のお墓や納骨堂に安置してご供養」しているところが多く、特に墓じまいをして散骨する場合は住職に反対されることもあります。

またお寺に相談せず墓じまいしてしまうと信頼関係が壊れてしまい、時には高額な離檀料を請求されることもあります。

墓じまいして散骨を行う場合はあらかじめお寺と相談し、なぜ散骨をするのかをきちんと説明して納得してもらいましょう。

 

●ご遺骨は必ず粉骨しなければならない。

 
散骨をする際は他の人に「ご遺骨」であることが分からないようご遺骨を2mm以下に粉砕しなければいけないという規定があります。

ご遺骨を粉砕してパウダー状にすることを「粉骨」と言いますが、ご遺族が故人のご遺骨を粉骨するのは肉体的にも心理的にも負担がかかるでしょう。

少々費用はかかりますが、粉骨は出来るだけ業者に任せた方が無難です。

粉骨の費用は業者によってまちまちですが、2万円~4万円/1体程度が相場のようです。
 

 

●ご遺骨が残らないため、手を合わせる場所がなく寂しい

 
散骨の魅力のひとつとして「ご遺骨が残らない」ことが挙げられますが、逆に「両親の希望で散骨をしたものの、お墓のように“逢いに行く場所”がなく、寂しい気持ちでいる」という方もいます。

お墓は「終の棲家」とも言われ故人が眠る場所とされていますが、散骨はご遺骨がどこにも残らないため、故人が消えてしまったような感覚になるそうです。

一方で、海洋散骨をした場合、「海」が故人の終の棲家となり、海を見るたびに故人を思い出すという方もいます。
それでも手を合わせる場所が無いと寂しいという場合は、少量分骨して手元供養をするのもお勧めです。

散骨を依頼する前に、全部散骨するか、一部分骨をするのか、ご家族と相談して慎重に決めましょう。

 

●散骨をする場所を選ばないと漁業関係者や近隣住民とトラブルになることもある。

 
散骨は法的には問題が無いと言われていますが、それはマナーを守りながら節度のある散骨を行った場合のこと。
散骨をする場所によっては漁業関係者や近隣住民に反対されたり、場合によってはトラブルに発展してしまうこともあります。

また自治体によっては散骨が条例で禁止されているところもあります。

専門の業者なら、散骨海域などについてもきちんと熟知していますが、個人で散骨を行う際には、散骨して問題のない場所かしっかりと調査し、漁場や海水浴場などの近くを避け、周辺環境に影響がない沖で行うなど、周辺住民の感情などにも配慮しながら散骨場所を決めましょう。

 

【高い費用を請求されることはない?】
散骨で必要な費用はいくらくらい?散骨後に費用はかかるの?

 

 

海洋散骨をする際に気になるのが費用のこと。ですがご安心ください。
ご遺骨を埋葬する場所が必要なく、墓石などの設置もしない「海洋散骨」は、お墓や納骨堂に比べてかなりリーズナブルな価格設定となっています。

しかし、海洋散骨にも様々な種類があり、船を貸切りご家族のみで散骨を行う「チャーター散骨」、他のご家族様と一緒に散骨を行う「合同チャーター散骨」、乗船をせず、業者に委託して散骨をしてもらう「委託散骨」などがあります。船を貸切る「チャーター散骨」の場合は25~30万円程度、乗船しない委託散骨は一回の航海で複数の散骨を行うため5~6万円前後とかなり安価です。

しかし業者によってはこれに粉骨代、ご遺骨の洗浄代などの追加費用が発生する場合があります。
契約前に、表示金額にどのような内容が含まれているか確認しましょう。

 

【生前に予約しても大丈夫?】
散骨の生前予約は良い点と良くない点の両方がある。

 

 
自分が存命のうちに、自分自身が亡くなったあとの散骨の契約をすることを「生前予約」と言います。
生前予約をする理由は「残された家族に迷惑をかけたくない」「一人暮らしで、亡くなったあとに供養をお願いする人がいるか分からない」など様々ですが、実はメリットだけでなくデメリットもあります。どちらもきちんと理解したうえで契約をしましょう。

 

【散骨を生前契約するメリット】
 

 

●残された家族がお墓や納骨堂などの準備をしなくていい。

 
仏教の場合、亡くなったあと四十九日法要の際に納骨する人が多いようですが、葬儀や法要などで忙しい日々が続く中で、埋葬まで決めるのは本当に大変です。

散骨であっても散骨場所や時間などを決めたり、申込書に記入したりなど行うべきことも多く、こうしたことに時間を取られていては、ゆっくりと悲しむ時間さえもなくなってしまいます。

生前予約をしておけば、支払いや申込書などの記載も済ませておけるため、残されたご家族の負担を軽くすることができます。
生前にご家族と話し合っておけば、家族で後悔のないお別れが出来るのではないでしょうか。

 

●自分の眠る場所を自分で決めることができる。

 
「散骨をしたい」と思っていても、残された家族にその思いが伝わっていないと違う埋葬方法にされてしまうこともあります。
しかし生前に契約をし、そのことを家族にきちんと伝えておけば、ほとんどの場合はその内容で散骨を行ってくれるでしょう。

特に「思い出の海に散骨してほしい」などの細かいご要望がある場合は、生前に契約しておくと安心です。

 

●亡くなった後頼れる人がいなくても、安心して余生を過ごすことが出来る。

 
少子高齢化が進む今、「子どもがいず、自分が亡くなったあと頼れる人がいない」「一人暮らしで周囲に親戚などがいない」という方が増加しています。

自分が亡くなったあとについてご不安な場合は、生前信頼できる業者に散骨の予約をしておけば、その後の人生を安心して過ごすことが出来ます。
その際は散骨の契約内容や書類の場所を、あらかじめ信頼できる人に伝えておきましょう。

 

【生前契約のデメリット】
 

①家族や親族がしないまま契約すると、残された家族でトラブルになることがある。

せっかく生前契約をしていたにも関わらず、家族や親族が反対をする場合もあります。

こうしたトラブルを防ぐためには、生前、契約前に家族や親族ときちんと話し合い、同意を得ておくことが大切です。

話し合う機会がない場合は、エンディングノートなどに想いを書き記しておくと良いでしょう。

 

②生前契約の書類が見つからず、きちんと実施されないことがある。

 
生前に契約していたのに書類が見つからず、どこの業者と契約していたのかも分からないままで、業者に連絡さえできない…ということもあります。

生前契約をした場合、契約書などをきちんと保管し、信頼できる方に散骨の契約をしたことや契約書の保管場所を伝えておきましょう。

といっても、その人がその情報を忘れてしまったり、ご親族などにきちんと伝えられない可能性もあります。

契約したらエンディングノートなどにもその情報をきちんと書き残し、分かりやすい場所に保管しておきましょう。

 

③亡くなった後に、契約をした会社が解散している可能性がある。

 
生前契約をしたものの、亡くなるまでの間に契約した業者が解散してしまった…ということもありえるでしょう。

散骨の業者の中にはきちんとした会社形態を取ってないところもありますので、安価だから…と依頼すると危険です。

生前契約をする場合は信頼できる会社かどうかもきちんと調べておきましょう。

 

散骨後に家族が後悔しないためのポイント

 

 

・個人で散骨は危険、出来れば業者に依頼しましょう。

 
海洋散骨は違法とはなっていませんが、散骨可能な場所は決められており、海水浴場や養殖場の近くでの散骨はもちろんタブーです。
マナーを守らず散骨を行うと地域住民から苦情が出て、時には訴訟トラブルに発展することもあります。

そうしたトラブルを防ぐためにも、個人で散骨を行う場合にはしっかりとした情報収集を行ってからにしましょう。
散骨についての知識が曖昧な場合はプロの業者に依頼する方が無難です。

 

・マンションなどの一室で行っている実態のない会社も…業者選びは慎重に

 
インターネットで検索すると散骨の業者がずらっと出てきます。
ホームページなどの体裁も整えられていて、金額もかなりの低価格で打ち出されている場合もありますが、実は散骨業界の業者は実態のない会社や、会社組織ではなく、マンションやアパートなどの一室で業務を行っており、ホームページに記載されている住所に行ったら会社が無かった…ということもあります。

大切な故人のご遺骨をお任せするわけですから、業者選びは慎重に行い、本当に信頼できると感じたところに依頼しましょう。

きちんと店舗があり、散骨アドバイザーなどの資格を持ったスタッフがいる、そしてどんな相談にも親身になってのってくれる業者であれば安心です。

 

・散骨の費用にはどのような内容が含まれているのかも確認しましょう。

 
驚くほど安価だったので契約したら、粉骨代、六価クロム検査代、遺骨の乾燥代など諸々が追加されて結局は高額になってしまった…ということは実は少なくありません。

表示されている金額のみに惑わされまず、その金額にどんな内容が含まれているのかもきちんと確認しましょう。

セット料金で明朗な金額表示を行っている業者は安心して良いと思います。

 

・家族や親族にきちんと相談して、納得してもらってから実施しましょう。

 
「散骨」は「故人が生前から希望していた」という場合も多いのですが、時には故人の遺志ではなく、ご遺族やご親族の希望で実施されることもあります。

しかしご高齢の方などは散骨についてマイナスイメージを持っている場合もあり、周囲のご親族に相談せずに散骨を行ってしまうと「なぜ遺骨を残さなかったのか」「故人がかわいそう」などと言われご親族との仲に亀裂が走ってしまうこともあります。

「散骨」が故人の遺志の場合は出来るだけエンディングノートなどに書き残してもらい、散骨を実施する前にご家族やご親族にきちんと相談して納得してもらいましょう。

 

・「散骨にしてよかった」と心から思えるセレモニーにしましょう。

故人の遺志で散骨をしたものの「本当にこれで良かったのか?」と不安になることもあります。
一方で「散骨を選んで本当に良かった…」と心から喜ばれる人もいます。

あとあと後悔しない散骨をするためにも、心に残るきちんとした散骨セレモニーを行いましょう。

船を貸切って散骨を行う「チャーター散骨」ならご家族や親しい方々と一緒に心のこもったお見送りをすることができます。

委託散骨でも献花や献酒など丁寧な儀式を行ってくれる業者も多いので、金額にどんな内容が含まれているのか依頼する際に確認しておきましょう。
 

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