Tag Archives: お寺

山野石材では一緒に働く仲間を募集しています!

創業100年以上!信頼の実績と革新的な事業展開で成長を続ける

山野石材で、一緒に未来を創っていきませんか?

 

山野石材は公園やモニュメントなどを手掛ける「建築・景観事業」と
墓石を中心に手掛ける「墓石事業」の2本柱で
地元・福岡において業界屈指の業績を誇るリーディングカンパニーです。

 

石材を通じた街づくり、お墓づくりはもちろんのこと、

ポータルサイトによる情報発信や新しい供養スタイルの提案など
さまざまな仕掛けづくりに取り組み、おかげさまでたくさんのお客様から、

「山野石材に任せたら安心だね」と嬉しい声をいただいています。

 

そんなお客様の信頼にていねいに応え、

さらに事業拡大を目指すために、山野石材では現在新しい仲間を募集中!

  • 【 石材業界で100年以上 】2つの事業柱で安定成長中!
  • 【 寄り添う姿勢 】大切なお客様を育むルート営業
  • 【 やりがい 】高い自由度 & 自分の頑張りが評価!
  • 【 UIターン歓迎、転勤なし! 】地域に根ざして活躍!

などなど、魅力あふれる当社で一緒に働きませんか?

 

詳しい募集内容はこちらをご確認ください。→マイナビ転職 山野石材採用ページ

皆さんのご応募をお待ちしています(⌒∇⌒)

 

 

昨年10月に入社。現在は営業の第一線でバリバリ活躍している

期待のルーキー 林のメッセージも掲載中!

こちらもぜひご覧くださいね。→第二新卒の皆様へ

 

 

お盆はご家族でお墓参りに行こう!お盆の豆知識

まもなくお盆。お墓まいりに初盆に…

知っておきたいお盆の豆知識をご紹介します!

 

もうすぐ待ちに待ったお盆休みですね。旅行に行く方、家でのんびりされる方もいらっしゃると思いますが、

やはりご家族で故郷に帰省をされる方、帰省するご家族をお迎えし、お盆を一緒に過ごされる方が多いのではないでしょうか。

 

そこで今回はお盆についてのよくあるご質問にお答えします!

 

 

 

Q.お盆の行事はいつ始まったの?

お盆とはご先祖様をお迎えするために行う行事。仏教では「盂蘭盆会」とも言います。お盆というとお寺に行ったり、菩提寺の僧侶に棚経をお願いするイメージがありますね。

しかし、実はお盆は仏教発祥の行事というわけではなく、もともと日本には祖霊信仰があり、仏教が伝来する以前からご先祖様をお迎えする行事があったのです。それが盂蘭盆会と結びついて、現在のお盆のカタチになったんですね。

ちなみに日本でお盆の行事が初めて行わたのは606年のこと。つまり聖徳太子の時代にはすでにお盆の行事があったということ。日本人の生活に根付いた行事と言えそうです。

 

 

●最近母が亡くなったため四十九日前にお盆が来ることになります。その場合はいつ初盆の法要をすることになりますか?

四十九日前にお盆がくる場合は二年目のお盆に初盆のご法要をするのが一般的です。お盆と四十九日法要などが重なるケースの場合はお寺に相談してみましょう。

 

 

●初盆の法事にお招きされたけど…喪服で参加するべき?

また金封の表書きは何にすればいい?

基本は喪服ですが、黒系や暗色系の地味な服装であれば問題ありません。

金封の表書きは「御佛前」「御供物」などが一般的ですが、地域によっては「御霊前」の場合もあります。お返しの表書きは「志」になります。

 

 

●菩提寺が遠いのでお盆の棚経を上げていただくのが難しいのですが…

お盆の時期に仏壇の前でお経を詠んでいただくことを「棚経」と言います。

しかし、菩提寺が遠くて棚経に来ていただけない場合もあります。その場合は菩提寺に依頼状とお盆供養のためのお布施を送り、お盆の供養をお寺でしていただけるようお願いしましょう。

お墓が霊園などにあり菩提寺がない場合などは、近くのお寺に棚経に来ていただけるようご相談してみるのも良いでしょう。

 

 

●お盆にはきゅうりやナスなどで作られた盆飾りを見かけます。これはどういう意味があるのですか?

お盆に帰ってくるご先祖の乗り物と解釈されていますが、かつて農耕に不可欠だった牛や馬をやお盆の間くらいは休ませ、丈夫であるように願ったという意味もあるようです。

ちなみにナスはそのぷっくりとした形から「牛」、きゅうりは「馬」というイメージですが、これも地域によって異なるようです。

 

 

●ご先祖様をお迎えする迎え火、お送りする送り火はいつするの?

マンションの場合はどうすればいい?

地域によって異なりますが、福岡や九州の主な地域では迎え火は8月13日に、送り火は8月16日に行います。

迎え火、送り火を行う場所は玄関口やお墓の前などで、江戸時代より素焼きのお皿で苧殻(※麻の皮を剥いだあとに残る芯のこと)を燃やし迎え火、送り火としていました。

最近では住宅事情などにより、迎え火、送り火を行うご家庭は少なくなってきました。迎え火、送り火の代わりとなっているのが盆提灯で、玄関や窓際に飾りご先祖様の霊をお迎え、お送りします。

 

 

●お盆のお墓参りはいつ行くの?

お盆のお墓参りはお盆入りである13日が良いと言われています。というのも、ご先祖様がこの日に地上へと降りてくるため、ご先祖様をお迎えに行くという意味があるのですね。

しかし、もちろんどうしても13日に行わなければいけないというわけではありません。

何より大切なことはお墓をお参りする、そしてご先祖様を敬い供養をする気持ちです。

13日以外でも問題ありませんので、皆さんでお墓参りに行ってご先祖様にご家族の元気な顔を見せて近況のご報告をしてくださいね。

また、子どもたちもぜひ一緒にお墓参りに連れていってあげてください。

お子さんにご先祖様を大切にする気持ちを伝える良いきっかけとなりますよ。

 

●お墓参りにぱ何を持っていけばいい?

まずは、お供えするお花や線香、お線香に火をつけるためのろうそくやライターなどを持っていきましょう。

風が強い時はお墓参り用のカバー付きライターなどを準備しておくと安心ですね。

掃除用の桶などがない墓所の場合は水汲み用のバケツなどもご準備を。またお墓のお掃除のためにタオルやスポンジなども準備しましょう。細かい部分をお掃除する場合は歯ブラシも活躍しますよ。

お供えしたお菓子や食べ物などは、墓地を汚さないためにも必ず持ち帰ってくださいね。

 

気になるお墓の雑草・落ち葉対策に!

秋も深まり、山間地域では少し早めの紅葉もちらほら見られるようになりました。

紅葉狩りはとても楽しいものですが、

お墓まいりの際気になるのがお墓に飛び散った落ち葉や茶色くしおれた雑草…。

雨などに濡れた落ち葉が土間に張り付いたり、

パリパリになっている葉っぱを取ろうとしてつまむんだら

粉々になってしまったり…。

土間に敷いた砂利に枯葉や小さな実が挟まっている場合なども、

取り除くのがとても大変です。

 

そんな時におすすめなのがお墓のリフォームです。

 

今回は2つの事例をご紹介しましょう♪

 

まずは「お墓の管理の手間を無くしたい」というA様のご依頼です。

 

 

植栽を配した風格のある立派なお墓ですが、

ご年齢を重ねて草取りや管理などが

大変になってきたというA様。

 

そこで植栽を無くし、お墓の土間にコンクリートを打設することになりました。

 

 

まずは土をすき取りし草などを撤去したあとに

ワイヤメッシュを入れてひび割れなどを防止し、強度を高めます。

 

 

そのあとはコンクリートを打設してゆっくり乾燥させます。

 

「あれ?この穴は何?」と思ったあなた、いいところに気が付きましたね(⌒∇⌒)

これは排水のための穴。

土間をコンクリートにしても水がたまらないように配慮しています。

 

 

コンクリートを打設した上に玉砂利を敷くと…見た目も美しく、

手入れの手間もかからないお墓に生まれ変わりました!

 


次に、お墓の土間を石貼りにしたいというご要望のB様の事例です。

 

 

A様と同じく植栽を配した美しく風格のあるお墓ですが、

やはり手入れが大変とのこと。

 

 

しばらくお墓まいりに行かないと

植栽の間からも雑草が生えてきますし、

玉砂利の間に粉々になった枯葉が紛れ込んで

お掃除するのもひと苦労です…。

 

 

B様は玉砂利は敷かず、

お墓全体の統一感を大切にしたいということで、

土間の石張りをご提案しました。

 

 

するとこの通り!

植栽部分にも石を貼り、土間の段差を無くしてフラットに。

ぐんと広々とした印象になりました!

これならご家族で一緒にお参りすることも出来ますね。

 

 

雨水などが溜まらないように少し勾配をつけ、排水口も設置しています。

「手入れの手間がなくなるだけでなく、お墓の印象もぐんと良くなった」と

お客様にも大変喜んでいただきました(⌒∇⌒)

 

こうした土間のリフォームは

お墓の広さや工事内容によって異なりますが、

2~3㎡のお墓で5~6万円から可能です!(※コンクリート打設の場合)

 

もちろん、山野石材では土間のリフォームだけでなく、

お墓のクリーニングや様々な補修なども承っています。

 

色が褪せて黒ずんでしまったお墓が、

プロの手にかかると新築同様に生まれ変わることもあるんですよ♪

 

お見積は無料です。お気軽にお問合せくださいね(⌒∇⌒)

 

山野石材株式会社

福岡市東区東浜2丁目6番51号
TEL:092-651-2229/FAX:092-641-0043

ウェブでのお問合せはこちらから→ お問い合わせ