「手元供養」という言葉を耳にしたことがありますか?
手元供養とはその名の通り、ご遺骨やご遺骨の一部を入れた加工品を身近に置いて故人を偲ぶ新しい供養のカタチ。
少子高齢化や住宅事情の変化などにより供養環境が変化するなかで、
「お墓参りにはなかなか行けないけど、手元で故人を偲べる。」
「家が狭いので大きなお仏壇は置けないけれど、
手元供養ならいつでも故人を身近に感じながら心のこもった供養ができる」と今話題を呼んでいます。
特に近年では、永代供養や散骨などが注目される一方で、
「残された方々が故人に語り掛けたり手を合わせたりする場所がなく、寂しさを募らせている」という話もよく聞きます。
そういう場合も、永代供養や散骨に手元供養を組み合わせることによって、
残された遺族の悲しみを和らげることができるようですね。
【こんな方に、手元供養はおすすめです】
●お墓を持っているが、故人をゆっくり偲ぶために手元にも置いておきたい
●お墓が遠方にある、または体力的、金銭的な事情で、なかなかお墓まいりに行けない
●お墓の継承者もないので、お墓じまいをしたい。
●経済的な事情でお墓を建立できないが、供養はきちんとしたい。
●本人は散骨、樹木葬を望んでいるが、何も残らないのは寂しい
●合祀墓を考えているが、何らかの形で個別の供養もしたい。
●お墓の後継ぎではないが、手元で両親の供養をしたい
●マンションの部屋にマッチする、おしゃれな供養を探している。
●仏壇を置くスペースはないが、代わりになるものが欲しい。
●大切なひとを亡くしたため、故人の遺骨を手放せないでいる。
山野石材では平尾霊園から徒歩3分の「山野石材ひらお店」にて、お墓だけでなく手元供養もご案内しているんですよ(⌒∇⌒)
例えば山野石材オリジナルの手元供養「想」「紡」。
そのほかにも現代の住宅事情やそれぞれの供養への思いを形にした様々な手元供養をご提案しています。
さらに、これから納骨先をお探しの方に、永代供養・樹木葬に手元供養を組み合わせたご供養もご提案していますよ(⌒∇⌒)
福岡のお墓づくりはもちろん、
樹木葬や永代供養、手元供養が気になる方も、ぜひ山野石材へお尋ねくださいね(^▽^)
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