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もっと知ってほしい。お墓の魅力について②

「皆さんにお墓の本当の魅力を知ってほしい!」ということで、

前回のブログではお墓の良さについて熱く語りました。

今回はその第二弾。

山野石材の中でも、まさに「お墓づくりの生き字引」と言えるお墓のエキスパート・福本常務に

お墓の魅力について直撃取材いたしました!

 

Q 今は様々な供養の形がありますが、そのなかでお墓の魅力は?

 

A どの供養でも、亡くなった方々やご先祖を大切に思う気持ちがある限り間違いではありません。

その中でお墓は長い年月にわたって日本の暮らしに根づいてきた、いわば日本の文化の一つと言えます。

 

以前はお墓はステイタスの一つであり、「お墓は高い」というイメージがありましたが、最近ではぐっと身近な存在になってきました。
コンパクトなお墓やお洒落なデザイン墓などもどんどん登場していて、福岡でも納骨堂などと変わらない金額で建てられるお墓も登場しています。

 

また普通のお墓のほかに樹木葬やガーデニング墓地、ペットと一緒に眠れるお墓など、選択肢が大きく広がっています。

福岡の霊園でも、ステンドグラスを使ったお墓、ガラスを使ったお墓、一人墓など

個性的なお墓などが見られるようになりました。

そのなかから、皆さんの想いを託せ、そして予算的にも無理のないお墓が必ず見つかるでしょう。

 

そうしたお客様ひとりひとりのご要望に丁寧にお応えしていくとともに、親から子へ、子から孫へと受け継いでいくお墓文化を守っていくお手伝いをしていきたいと思っています。

 

自然の中でたたずむ福本常務

 

 

 

Q.数十年にわたりお墓づくりに携わられるなかで、

    どのようなことに気づかれましたか?

 

地域ごとに信仰、歴史的な違いなどがあり、祀り方が異なることがとても興味深いですね。

子どもの頃から当たり前だと思っていた供養文化が、別の地域では全く違っていたりするのですから――。

 

例えば福岡では、葬儀のあとに火葬をするのが普通ですが、島根の方では先に火葬をする地域もあります。

 

その他、東日本と西日本では納骨をする骨壺の大きさが異なっていたり、金箔を入れることを好む地域、好まない地域があったり、お墓のデザインの好みが違っていたり、地域によって様々な個性がありますね。

 

しかし最近はそうした地域特有のお墓文化も廃れてきて画一的になってきつつあります。

 

そうした移り変わりは仕方がないことだと思いますが、お墓の文化には地方ごとのご先祖様を大切にする思いが刻まれていますので、出来るだけ大切にしていきたいですね。

 

 

 

笑顔の福本常務

 

 

 

 

Q これまでたくさんのお墓を建立されてきましたが、

      どのような理由でお墓を建てられる方が多いのでしょうか?

 

 

お墓を建てる理由――というより、ほとんどのお客様はお墓を建てることは当然のことと考えられておられますね。

 

お客様へのヒアリングを重ねて、様々なこだわりや思いを引き出していきますが、お墓を建てたいと考える方々は皆さんご先祖様、仏様を大切にされていて、「良いお墓を建てたい」という想いの中に家族の繋がりを感じます。

 

時には、細部までとてもこだわられる方もいらっしゃいます。

 

それはご先祖様やご家族への愛情でもありますので、「このお客様にご満足いただけるお墓を造らなけれは!」と石屋としてやる気が湧きますね。

 

メモリアルパークを一望する高台にて。福本常務

 

 

Q.これからお墓を建てたいと考えられている皆様へ

     メッセージをお願いします。

 

高価で風格のある立派なお墓もあれば、小さいけれど思いがこもった、ご家族にとても大切にされているお墓もあります。

 

一番大切なことは「施主様や残されたご家族が大事にしたいと思えるお墓づくり」だと私は思っています。

 

よく「子どもたちにお墓のことで面倒を掛けたくない」とおっしゃる方がいますが、面倒と感じるか、お墓があってよかったと感じるかはそれぞれ違いますので、判断はお子さんたちにお任せしてもいいと思います。

 

そのためには、お墓選びの際にしっかりと家族で話し合っていただきたいと思います。

 

建てるのは施主様自身でも、守っていくのはお子様やお孫さんたちになりますので、お子さんやお孫さんにも愛されるお墓を作っていただきたいですね。

 

そして出来れば、亡くなった方の名前、戒名、法名、亡くなった日付(享年・行年)などを彫刻する「墓誌(法名塔)」を付けていただきたいと思います。

 

というのも、これまで様々なお客様を見てきましたが、墓誌があることで、お墓参りの時に「ここに名前が刻まれているおじいちゃんはこういう人だったんだよ」とお孫さんとの会話のきっかけになったり、墓誌を見ながら自分のルーツを知り「ご先祖様に守られている」ことを実感できることも多いものです。

 

私は古い人間なのかもしれませんね。でも時を経ても変わらない大切なものが必ずあると思っています。

 

山野石材は20代、30代の若いスタッフも頑張っていますが、「お客様やご家族の皆様に心から満足していただけるお墓を提案したい」という思いは皆同じです。

 

お客様には「山野石材で建ててよかった」と必ずご満足いただけると思います!

 

メモリアルパークの石碑と一緒に写る福本常務

 

 

 

 

 

 

 

福本常務のスタッフ紹介はこちらから

 

始めませんか?ペットの終活

ペットの終活について考えよう!

 

ペットも大切な家族の一員。

最近ではペットの寿命も長くなり、

ペットの介護やペットが亡くなった後のペットロスなども

社会問題の一つとなっています。

 

私たちの暮らしに潤いを与え、幸せと癒しを与えてくれるペットたち。

しかしいつかは年老い、お別れの時がやってくるのですから、

出来るだけのことをしてあげて、後悔のない最期を迎えさせてあげたいですね。

 

そこで、今回はペットの終活について考えたいと思います。

 


●ペットの終活…まず何をすればいいの?

医療、保健、介護、供養、お墓などでしょうか。

また、写真や思い出の品の整理なども、ペットロス対策に効果的かもしれませんね。

遺産相続などお金のこと以外は、人間と同じように考えておいていいでしょう。

 

 

●いつから始める?

ペットがシニア期に入ったら始めましょう。

今は健康で元気いっぱいでも、

シニア期に入ったペットはいつどうなるか分からないものです。

 

●何を用意すればいい?

まず終活のためのライフノートを用意して、

やるべきことやペットの情報などを整理しましょう。

 

●何について考えるべき?

 

【医療・保険】

まずは病気になった場合の医療について。

定期健診や予防接種などをしてくれるペットのホームドクターはお持ちですか?

高齢のペットは病院に行く機会が増えてきますので、

医療費の負担も家計にのしかかってきます。

元気なうちにペット保険などについても検討しておきましょう。

 

 

【介護】

人間と同じくペットも高齢化するなかで、介護に関する問題も出来ます。

ペットが寝たきりや認知症になった時のこと、延命治療や介護の方針などについても

あらかじめ考えておき、利用できる施設やサービスなどについても情報収集しておきましょう。

 

【お墓・供養】

ペットの葬儀や遺骨の供養などに関する決まりや法律は

まだ整備されていません。

昔はペットが亡くなった後は自宅の庭に埋めるなどが一般的でしたが、

現代の住宅事情では難しいでしょう。

その代わりに、現在は業者による様々なペットの供養サービスがありますので、

供養の場所、内容、価格等について具体的に調べておきましょう。

時には悪質な業者もいますので、料金の詳細を確認し、

ご契約の際は必ず書面で受け取るようにしてください。

 


 

ここではペットの供養について詳しくご説明したいと思います。

 

●供養の方法

 

[葬儀]

●合同葬…他のペットと一緒にお経をあげてもらい、その後合同火葬してもらいます。

●個別葬…葬儀、火葬まですべて業者一任する「一任個別葬」と、

飼い主が立ち会う「立ち合い個別葬」、

業者が自宅まで赴いて読経の後火葬やお骨上げを行う「自宅葬」などがあります。

 

[遺骨の埋葬、法要】

●ペット専用の共同墓地

他のペットと一緒に埋葬する合同墓地で、費用は比較的安価になります。

 

●ペット霊園のお墓、納骨堂

最近ではペットの納骨堂も増えています。

一般に、写真やお花、好きだった食べ物などをお供えでき、

手を合わせながらペットの思い出に浸ることができます。

 

●手元供養・自宅供養

ペットの場合、自宅でご供養する場合も多いようです。

最近ではペンダントやミニ骨壺など

多彩なバリエーションのペット用手元供養グッズが販売されています。

 

●散骨

散骨する場合、遺骨をパウダー状に細かく砕いて行います。

海洋葬のほかに、山林葬、宇宙葬などがあります。

 

●人と一緒のお墓に埋葬

最近では可愛がっていたペットを人間のお墓と一緒に埋葬したいという方も増えています。

ペットの遺骨を人間と同じ納骨室に埋葬できるお墓、

人間のお墓の敷地内に別にお墓を建立するものなどいろいろな形態がありますので、

霊園等に尋ねてみましょう。

 

ペットと一緒に入れるお墓→太宰府メモリアルバーク「ファミーユ」

 

冬本番!知っておきたいお墓の雪対策!

大寒が過ぎ、全国的な大寒波に見舞われています。

今後も2月にかけて、さらに寒くなることが予想されますが、

皆さん、風邪などをひかれていませんか?

 

人間は「雪が降ってるからあったかい部屋でゆったり過ごそう」

ということが出来ますが…

 

 

残念ながらお墓はそういうわけにはいきません。

どうしても雨ざらし、雪ざらしになってしまうわけですが、

せっかく建てたお墓が雪の影響を受けないか気になりますね。

 

そこで今回は、お墓の降雪対策、寒さ対策についてお話します♪

 

【雪が降ると墓石はどうなる?】

 

●雪は墓石の黒ずみやカビの原因になることも…

白くてきれいな雪…積もると墓地も一面の銀世界となり、とても幻想的なのですが…

実は雪の中には埃などの汚れもたくさん含まれているんです。

 

溶けると墓石に付着した汚れが細孔から中に入ってしまい、

黒ずみやカビの原因となってしまうことも…!

また気温の低下や石の中の水分が凍結することによって、

石の劣化や目地の破損につながることもあります。

 

●寒い日が続くと墓石が割れてしまうことも!?

えっ!雪で墓石が割れる!?

九州ではそれほど多くはありませんが、古いお墓などは注意が必要です。

 

お墓には無数の小さな孔があります。

そこで雨水などの水分を吸収してしまうのですが、

その状態で気温が低下すると凍結して最悪の場合は墓石が割れることもあるのです。

 

●大雪の場合は墓石が倒れる危険もあります。

雪は見た目は軽くふわりとしたイメージですが、

積もるとかなり重く強い圧力を墓石にかけてきます。

福岡、九州の場合、平地ではそれほどの積雪はありませんが、

お墓のある高地や山間部などではかなりの積雪が考えられ、

時には雪に押されて墓石が倒れてしまうこともあります。

 

さらに倒れた墓石のせいで近隣のお墓まで損傷してしまうことも…。

そうなったら大変です!

 

劣化によってつなぎ目が弱っているときは

特に墓石がずれやすくなりますので、注意が必要です。

    ↓

つまり雪は墓石の大敵!

なんです!

では、どうしたらよいのでしょう…。

 

 

【雪が降る前に準備をしておくと安心です】

 

●積雪前に墓石をつなぎとめる目地のチェックや補修をしておきましょう。

冬場の気温の低下で目地が凍結して裂けてしまうこともあります。

裂けてしまうと隙間から水が墓石内に侵入して劣化や錆の原因となりますので、

事前にチェックしておきましょう。

目地はお墓によって異なりますが、建てて5~10年ほど経っている場合は、

雪が降る前にチェックしておくと良いですね。

 

●雪が降る前にカバーを準備しておけば安心。

ビニールシートを巻いても良いのですが…

飛ばないように工夫をするなど作業が大変ですし、

寒い日にそんな面倒な作業はしたくないですよね。

そんな時に活躍するのが墓石カバー。

かぶせるだけなので作業もらくちんですよ♪

 

●雪溶け後のチェックもお忘れなく。

雪解け後は水の影響などがないか、墓石が倒れたりしていないか、

補修箇所はないかなど入念にチェックをしましょう。

劣化を防ぐためにも、補修が必要な場合は早めの対応が大切です。

 

山野石材なら、そうした補修のご相談も、お見積りも無料です!

お気軽にお問合せください。

 

もちろん、雪が積もっているときや溶け始めなどに墓地に行くのは

転倒の危険があるので避けてくださいね。

 

ではでは皆様、楽しい冬をお過ごしください(⌒∇⌒)

 

 

 

 

 

 

お墓+ステンドグラス!山野石材最新のお墓事情②

お墓――というと、静まり返った寂しい墓地に灰色の石が並ぶ

ちょっと暗いイメージを持っている方に。

 

お墓の魅力をもっと知ってもらいたい!

 

ということで、

今回も山野石材の最新のお墓事情をご紹介します!(^▽^)/

 

石材+新素材を使ったお墓として、

前回はささぐり極楽霊苑の「ガラスのお墓」をご紹介しましたが、

 

今回はなんと

ステンドグラスを使ったお墓

のご紹介です!

 

 

 

 

神々しい後光に照らされた美しい阿弥陀如来様の絵――実はステンドグラスで造られたもの。

黒系のインド産高級石材を使った風格ある墓石に美しく調和し、

一目見たら忘れられない印象的なお墓になっています!

 

ステンドグラスの魅力は絵柄そのものの美しさはさることながら、

陽光の当たり方によって、季節ごと時間ごとに異なる輝きを放つこと。

 

背後から陽光を受けて輝く阿弥陀如来様を見ているだけで、

心が優しく穏やかになりそうですね(^▽^)

 

このステンドグラスのお墓を建てられるのが、

福岡の都心部を見下ろす「天空の楽園」として知られる

九州最大の総合霊園「太宰府メモリアルパーク」。

 

 

 

この阿弥陀如来様のお墓は現在建設中のステンドグラス区画

「プロムナード」のコンセプトモデルで、

現在、管理事務所横に見本墓が展示中です!

 

ちなみに、ステンドグラスは福岡で活躍中の後藤ゆみ子先生の作品なんですよ!

 

 

その魅力は、ぜひ実際にご覧になってお確かめてください♪♪

 

詳しいお問合せはこちらから。

お問合せ

 

ガラスを使ったお墓!?山野石材最新のお墓事情①

突然ですが、質問です!
皆さんは「お墓」というとどういうイメージが浮かびますか?
おそらく‥

 

上のお墓のように、グレーの石を使った細長い和型のお墓ではないでしょうか?

 

こうした古来から日本の民俗文化に根づいてきた

伝統的なお墓は、今でも根強い人気があります。

しかし、最近では現代的なセンスが光る個性的なデザイン墓も

ぞくぞく登場しているんですよー。

例えば…

まるでモダンなオブジェのようなデザインのお墓も‥。


そして最近では石材以外にも様々な素材を使ったお墓が登場しています。

今回はその中でも「色ガラス」を使ったお墓をご紹介しましょう。

ささぐり極楽霊苑で今大好評のガラスのお墓です!

 

棹石、墓誌(法名塔)、花立て、納骨室の扉の4か所に

色ガラスを使用。

家族の絆を表現したアーチ型のデザインに

気品と深みがある色ガラスが彩りを添え、

他にはない印象的なお墓となっています。

 

アップで見るととこんな感じ‥。 青いガラスが青空に映えます!

 

 

ガラスもお好みで色を選べますよ。

 

2017年秋に建てられたO様のお墓です。

「とても素敵なお墓が出来ました」と喜んでいただけました!

山野石材ではガラスの他にもステンドグラスなど

様々な素材を使ったお墓をご提案しています。

 

ぜひお気軽にお問合せくださいね(^▽^)/

お問合せ

11月23日から4日間、油山平成御廟スペシャルご案内開催!

油山平成御廟【秋のスペシャルご案内会】のお知らせ

 

 


※ご案内会は終了しましたが、ご希望の方には

随時ご案内を行っております。

(ご案内・お見積はもちろん無料です!)

お気軽にご連絡ください。

山野石材株式会社

092-651-2229


 

 
福岡市内から車で30分とアクセス抜群!

お墓はもちろん、充実した園内設備でも高い人気を誇る「油山平成御廟」。

購入者の満足度が圧倒的に高いこの「油山平成御廟」にて!

いよいよ明日から11月26日(日)までの4日間

「秋のお墓づくり案内会」を開催します!

 

11月23日(祝)~11月26日(日)まで、

油山平成御廟のロビーにてお墓作りのプロフェッショナルが待機し、

お客様とご一緒に、園内のすみずみまでくまなくご案内します。

 

さらにご見学いただいた方全員に、なんとなんと

3,000円分のJCBギフト券もプレゼント!

(アンケート回答が必要です)

 

平成御廟折込チラシ

 

「すぐには購入予定はないけど、見学してみたい」という方でも大歓迎!

ぜひふるって、ご参加ください(⌒∇⌒) 

 


 

さて、明日から始まる【油山平成御廟 秋のご案内会】ですが、

「自分たちだけで見に行っちゃダメなの?」

「案内会に行くとどんなメリットがあるの?」など疑問をお持ちの方も

いらっしゃることでしょう。

 

そこで今回は、スペシャルご案内会の魅力をたっぷりとご紹介します!

【魅力その① お墓のことを知り尽くしたお墓のプロがご案内します】

自分たちだけで霊園見学をしても、どこを見るべきなのか、ポイントが分かりにくいものです。

また、気に入った墓所やデザインを見つけたら、価格はいくらなのか、何か問題はないのか、

お墓づくりのスケジュールや価格はどうなるのかなどもその場ですぐに聞きたいですよね。

だからこそ、山野石材のスタッフを活用してください!

 

お墓のプロがおすすめのお墓、デザイン、石種の特徴などをしっかりとアドバイス。

油山平成御廟はもちろん、

福岡の様々な霊園でお墓づくりを行ってきた経験とノウハウで

皆様のより良いお墓づくりを徹底サポートします。

 

 

【魅力その② 霊園の施設もしっかりとご案内します!】

お墓を建てた後のことまで考えれば、売店や法要施設、会食場など

施設・設備が充実している霊園を選びたいですね。

 

油山平成御廟は充実した施設・設備でも定評あり!

今回のご案内会では、そんな油山平成御廟の気になる施設も隅々までしっかりとご案内します。

どんな施設なのか雰囲気を見たいけど、勝手に入っていいの?

使用料はいくら?などなどの疑問もこの案内会で解決するはずです(⌒∇⌒)

 

【魅力その③ 気になる費用のこともその場で分かります!】

お墓作りのなかで、やっぱり気になるのはお金のこと…。

お墓を建てる際には、墓石代や工事費用以外にも

永代使用料(土地代)や建てた後の管理料などいろいろな費用がかかります。

「予算はこれくらいなんだけど…予算内でどれくらいのお墓が作れるかしら?」

「お墓を建てた後はどれくらいの費用がかかるのかしら」などなど、

お金に関する様々な疑問をどんどんお聞かせください!

 

【魅力その④ 創業100余年!満足No.1石材店・山野石材なら任せて安心です!】

 

油山平成御廟では実際に案内を担当した石材店がそのまま工事を行うことになります。

だからこそ、霊園案内から“本当に信頼できる石材店”を選ぶことが大切です。

山野石材㈱は、江戸時代より福岡の地に根づいてきた創業100余年の老舗石材店。

自社工場も完備し、高度な技術でお客様のあらゆるニーズにお応えしています。

 

もちろん、技術だけではありません。

お墓ディレクターの資格を持つ信頼できる営業スタッフが担当し、

ご案内から実際のお墓づくりまで一貫してサポートします。

 

当日は山野石材のスタッフがこちら↓のユニフォームを着て待機していますよ♪♪♪

 

 

皆様のご来園を心よりお待ちしております(^▽^)/

 

お問い合せ・ご質問は・・・

山野石材株式会社

福岡市東区東浜2丁目6番51号
TEL:092-651-2229/FAX:092-641-0043

ウェブでのお問合せはこちらから→ お問い合わせ

 

 

 

【油山平成御廟 秋のスペシャルご案内会】開催!

油山平成御廟【秋のスペシャルご案内会】のお知らせ

 


※ご案内会は終了しましたが、ご希望の方には

随時ご案内を行っております。

(ご案内・お見積はもちろん無料です!)

お気軽にご連絡ください。

山野石材株式会社

092-651-2229


 

 

福岡市内から車で30分とアクセス抜群!

お墓はもちろん、充実した園内設備でも高い人気を誇る「油山平成御廟」。

購入者の満足度が圧倒的に高いこの「油山平成御廟」にて

11月23日(祝)~11月26日(日)の4日間

「秋のお墓づくり案内会」を開催します!

 

期間中、山野石材のスタッフが、油山平成御廟をすみずみまでしっかりとご案内。

 

お墓づくりのプロフェッショナルとしての視点で、

霊園見学のポイントやお墓作りにあたって気を付けた方が良い点、

気になる価格のことまで、丁寧にお答えしますよ

 

さらにご見学いただいた方全員に、なんとなんと

3,000円分のJCBギフト券もプレゼント!

(アンケート回答が必要です)

 

 

「すぐには購入予定はないけど、見学してみたい」という方でも大歓迎!

ぜひふるって、ご参加ください(⌒∇⌒) 

 


ところで、「油山平成御廟ってどんな霊園なの?」という方のために、

今回から3回にわたって油山平成御廟特集を行います。

 

今回は油山平成御廟の様々な魅力ポイントの中から

3点ピックアップしてご紹介しましょう!

 

■魅力①アクセス抜群!

福岡の中心部、天神から車で約30分の好立地。

さらに日曜祝日は無料の送迎バスも運行しています。

(西鉄桧原営業所・西鉄大橋駅・飯倉より発着)

 

 

■魅力②充実の園内施設!

この春リニューアルした休憩ラウンジは

まるでホテルのロビーのような高級感。

快適なソファやワイドビジョン、石材サンプルなどのほか、

初来園の方には無料でエスプレッソコーヒーもお楽しみいただけます。

 

また、油山平成御廟の大きな特徴のひとつは、手ぶらで来ても大丈夫――ということ。

手桶等の貸出はもちろん、

ロウソク・線香・お花の販売などお参りに必要なものは

すべて揃っていますので安心ですね。

 

 

■魅力③安心の永代供養制度も完備

油山平成御廟では「跡継ぎがいない」など将来的にお墓の管理が難しい方にむけて

「永代供養制度」も始まっています。

 

永代供養制度とは、お墓の後継者がいないなど様々な理由で

お墓の管理が難しくなってしまった場合に、

霊園が永代にわたり供養を行う制度です。

 

 

他にもまだまだ、油山平成御廟には

ここではご紹介しきれないほどたくさんの魅力があるんですよ!

 

それはぜひ「秋のスペシャルご案内会」で見て、聞いて、体感してください(⌒∇⌒) 

たくさんのご来園をお待ちしています!!

油山平成御廟担当営業の一木です。 何でもお気軽にご質問ください。 皆様のお越しをお待ちしています。

 

お問い合せ・ご質問は・・・

山野石材株式会社

福岡市東区東浜2丁目6番51号
TEL:092-651-2229/FAX:092-641-0043

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気になるお墓の雑草・落ち葉対策に!

秋も深まり、山間地域では少し早めの紅葉もちらほら見られるようになりました。

紅葉狩りはとても楽しいものですが、

お墓まいりの際気になるのがお墓に飛び散った落ち葉や茶色くしおれた雑草…。

雨などに濡れた落ち葉が土間に張り付いたり、

パリパリになっている葉っぱを取ろうとしてつまむんだら

粉々になってしまったり…。

土間に敷いた砂利に枯葉や小さな実が挟まっている場合なども、

取り除くのがとても大変です。

 

そんな時におすすめなのがお墓のリフォームです。

 

今回は2つの事例をご紹介しましょう♪

 

まずは「お墓の管理の手間を無くしたい」というA様のご依頼です。

 

 

植栽を配した風格のある立派なお墓ですが、

ご年齢を重ねて草取りや管理などが

大変になってきたというA様。

 

そこで植栽を無くし、お墓の土間にコンクリートを打設することになりました。

 

 

まずは土をすき取りし草などを撤去したあとに

ワイヤメッシュを入れてひび割れなどを防止し、強度を高めます。

 

 

そのあとはコンクリートを打設してゆっくり乾燥させます。

 

「あれ?この穴は何?」と思ったあなた、いいところに気が付きましたね(⌒∇⌒)

これは排水のための穴。

土間をコンクリートにしても水がたまらないように配慮しています。

 

 

コンクリートを打設した上に玉砂利を敷くと…見た目も美しく、

手入れの手間もかからないお墓に生まれ変わりました!

 


次に、お墓の土間を石貼りにしたいというご要望のB様の事例です。

 

 

A様と同じく植栽を配した美しく風格のあるお墓ですが、

やはり手入れが大変とのこと。

 

 

しばらくお墓まいりに行かないと

植栽の間からも雑草が生えてきますし、

玉砂利の間に粉々になった枯葉が紛れ込んで

お掃除するのもひと苦労です…。

 

 

B様は玉砂利は敷かず、

お墓全体の統一感を大切にしたいということで、

土間の石張りをご提案しました。

 

 

するとこの通り!

植栽部分にも石を貼り、土間の段差を無くしてフラットに。

ぐんと広々とした印象になりました!

これならご家族で一緒にお参りすることも出来ますね。

 

 

雨水などが溜まらないように少し勾配をつけ、排水口も設置しています。

「手入れの手間がなくなるだけでなく、お墓の印象もぐんと良くなった」と

お客様にも大変喜んでいただきました(⌒∇⌒)

 

こうした土間のリフォームは

お墓の広さや工事内容によって異なりますが、

2~3㎡のお墓で5~6万円から可能です!(※コンクリート打設の場合)

 

もちろん、山野石材では土間のリフォームだけでなく、

お墓のクリーニングや様々な補修なども承っています。

 

色が褪せて黒ずんでしまったお墓が、

プロの手にかかると新築同様に生まれ変わることもあるんですよ♪

 

お見積は無料です。お気軽にお問合せくださいね(⌒∇⌒)

 

山野石材株式会社

福岡市東区東浜2丁目6番51号
TEL:092-651-2229/FAX:092-641-0043

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【レッツ終活】エンディングノートを書こう!〈①お墓のこと〉

エンディングノートを書こう!〈①お墓のこと〉

 

“エンディングノート”という言葉を聞いたことはありますか?

2011年の流行語大賞にもノミネートされたことがあり、

今や日常生活の中でもたびたび耳にしますが、

「きちんと理解している」という方はまだ少ないようです。

 

「エンディングノートって遺言書みたいなものでしょ?

まだまだ先のことだから…」と思っている人がいますが、

国境なき医師団日本が行ったアンケートによると

50代の92%が「エンディングノートを準備しておくことが大事※」と

考えていることが分かりました。

※国境なき医師団日本(会長:加藤寛幸、事務局長:ジェレミィ・ボダン)が

全国の15歳~69歳の男女1000名を対象に行った「終活と遺贈に関する意識調査2016」より

 

実はエンディングノートと遺言書は作成する内容も、その法的効力や意味も大きく異なります。

 

遺言書は「自分の死後、財産をどうするのか」の遺志を書き残しておく

法的効力がある書類ですが、

エンディングノートは葬儀や供養に対する希望、介護や延命に対する希望、

預貯金や不動産、保険や年金などに関する記録、

さらには自分のこれまでの人生を振り返り、

感謝の思いなどを書き記す、

法的効力はありませんがとても大切な役割を果たすノートです。

 

「これまでの人生や暮らしの覚書」といった側面もあり、

多忙な日々のなか忘れがちになっていることを思い出すきっかけにもなる、

家族にとっても、自分にとっても、とても役立つノートなんです。

 

実際に作成している人はまだまだ少ないようですが、

「終活は大切だと思うが、何から始めていいか分からない」という人は、

まずエンディングノートから始めてみてはいかがでしょうか?

 


ところで、エンディングノートに

ぜひ書いておいていただきたいのが「お墓」のことです。

 

永久に安心して眠れるよう、また自分が亡き後家族が困らないよう、

記入の際、下記の内容はぜひ押さえておいてくださいね。

 

●お墓の費用

(購入済、費用として準備している(どこに、金額など)、相談中、考え中など)

 

●自分が亡くなった後お骨の行き先をどうしたいのか。

(お墓、納骨堂、樹木葬か、散骨など)

 

●お墓の継承は誰がするのか

(子ども(誰が)が継承する、子どもには負担をかけたくない、永代供養墓、考え中など)

 

●どんなお墓にしたいか

(敷地の広さ、墓石の大きさ、デザイン、石種、墓石に刻みたい文字など

 

●お墓の場所はどこにするのか

(購入済、先祖代々の墓、今検討している、これから探すなど)

 

●その他お墓に関する要望

 

参考になりましたでしょうか?

山野石材のホームページでは今後も終活やエンディングノートについて

気になる情報、お役立ち記事などをどんどん追加していきます。

 

皆さんぜひご覧くださいね(^▽^)/

 

 

お墓もデザインで選ぶ時代!今話題のデザイン墓をご紹介!

【新時代のお墓のご紹介】

お墓というと、どんな形を連想しますか?

お寺の墓地などでは昔ながらの長方形のさお石に

「○○家之墓」などと書かれた和型のお墓が主流ですが、

 

「公園墓地」と呼ばれる最近の霊園に行くと…

 

 

おしゃれな洋型のお墓や斬新なデザイン墓などがずらりと並んでいます。

「えっ!これもお墓?」とびっくりするようなデザインも…

 

この斬新なデザインのお墓も山野石材の施工です♪

 

 

以前は霊園=暗くて寂しい雰囲気…という印象を持つ人が多かったのですが、

現在の霊園は公園のような明るい雰囲気のところが多く、

お墓のデザインもバリエーションに富んでいて、

まるで美術館巡りをしているような気分で散策できます。

 

四季折々の花が楽しめる霊園も多いので、

お休みの日には霊園見学に出かけてみるのもいいですね。

福岡近郊の様々な霊園・墓地もご紹介しています。

こちらもご覧くださいね♪

 

 

 

弊社では「他にはない、印象的で素敵なお墓を創りたい」という皆様の

ニーズにお応えするために、弊社は北海道のデザイナーズ墓石ブランド

「カーサメモリア」と提携し、和の伝統と現代の感性が融合した

ワンランク上のデザイン墓石をご提案しています!

 

 

一例をご紹介しましょう♪

 

【kizunaキズナ】

語らいの場として空間を演出した墓石です。

 

 

【Shinkuシンク】

石の持つ力を引き出した墓石。

重厚で威厳ある空間を創出するデザインです。

 

 

【en-niエン・ニ】

優しいアールを描くデザインが暖かみを与えてくれる

スタイリッシュなデザインです。

 

 

【Miyabiミヤビ・イチ】

高度な加工技術で美しい造形を実現した墓石。

スタイリッシュなのに、描かれた流れるような曲線に暖かみを感じます。

 

先日、弊社でもカーサメモリアのデザインを使ったお墓を新規建立しました!

 

 

石種はインド産YKDとマハマブルーです。

石の重厚な質感、斬新なデザインなのに

どこかクラシカルな雰囲気もあって素敵ですよね!

お客様にも大変喜んでいただけました(^▽^)

 

こんな素敵なデザインがなんと約100種類以上用意されています。

もちろん、お客様のご要望に合わせてアレンジも可能ですよ。

 

カーサメモリアのデザインを使用できるのは

福岡県では弊社を含めて2社のみです!

 

気になる方にはカタログもお送りしますので、

お気軽にお問合せくださいね。→お問合せ・資料請求はこちらから

 

ホームページでも

弊社がカーサメモリアとタッグを組んだ経緯から

具体的なデザインまで詳しくご案内しています。

こちらもぜひご覧くださいね♪→新時代のお墓