Tag Archives: お墓

西日本典礼様のイベントに山野石材も参加しました!

9月9日(日)、総合葬祭 西日本典礼 若草斎場で行われたイベント「若草マルシェ」に

山野石材も参加させていただきました!

 

若草マルシェは、終活セミナーや笑いヨガ、マジックショーなどのステージイベントをはじめ、

フラワーアレンジメント教室や有田焼絵付などの体験コーナー、

輪投げ、バルーンプレゼントなど子どもたちも遊べるコーナー、

そして焼きそば、コロッケ、焼き鳥、パンなどのグルメや果物・野菜の産直販売など、

観る、聞く、遊ぶ、食べるがどーんと一堂に会した楽しさ満載のイベントです。

 

 

 

 

ホールでは終活だけでなく、

日々を元気にいきいきと過ごすための様々なセミナーや勉強会、ショーを開催。

頭の体操もできるメディカルマジックショーなどもあり、皆さんの賑やかな声が会場中に響き渡ります。

 

 

一番人気はやっぱりここ!福引コーナー。

景品にはギフトカタログや胡蝶蘭、メロンなど豪華景品が用意されており、ずらりと行列が出来ていました!

 

 

玄関前では生花や野菜・果物などの販売も。

長目玉100円販売のボックスティッシュセットやトイレットペーパーはあっという間に売り切れていました!

 

そして山野石材も「お墓相談コーナーのブース」を出させていただきました。

プレゼントとしてご用意したボックスティッシュや健康茶も大好評!

気軽に終活が始められる、当社オリジナルミニエンディングノートも大変喜んでいただけましたよ。

 

 

山野石材 営業梅野と広報の河野がご案内をいたしました。

皆さんにお会いできて本当に嬉しかったです(⌒∇⌒)

 

山野石材では今後もより多くの皆様の供養やお墓のご相談にお応えするために

様々なイベントに参加させていただく予定です。

 

ぜひお気軽にご用命くださいね(^▽^)/

福岡の歴史を刻んだ印象的な記念碑を制作しています!

国の有形文化財に登録された「名島橋」の記念碑が完成しました!

「石を通じて社会に貢献する」を企業理念とする山野石材(株)では、
積み重ねてきた100余年の歴史と信頼の技術を基盤に
お墓づくりを行う墓石事業のほか、「建築事業」や福岡の街づくりを支える「景観事業」、
そして福岡の歴史や文化を刻んだ記念碑や歌碑の制作にも力を注いでいます。

2018年8月には、福岡市東区の名島と箱崎を結ぶ「名島橋」の国の有形文化財登録において、
「記念碑」の制作に当社がご協力させていただきました!

 

 

名島橋は長さ約204m、幅約25mの鉄筋コンクリート造りの橋で、1933年に完成。

7つのアーチが連続し、バルコニーや親柱にある花こう岩の半球など、美しい装飾や意匠を施した

地域の皆様にも愛されている橋です。

都市化が進む近代福岡を象徴する橋でもあり、この「名島橋」の有形文化財登録については

十年以上にわたって名島校区自治協議会をはじめとする地域の実さなマが一丸となって国などに要望し続けてきました。

今回は満を持しての登録の決定であり、福岡市の中で橋の有形文化財登録は初めてのことです。

 

この有形文化財登録について刻んだ「記念碑」は、名島橋西側の歩道に設置されました。

東区の街並みと多々良川の風景が美しく溶け合い、

川に向かう遊歩道からは名島橋の美しい7つのアーチが望める好立地です。

 

 

この記念碑の場所から望む多々良川の夕景とてもきれいですよー。

ぜひ近くにお越しの際はお立ち寄りくださいね。

 


 

山野石材ではそのほかにも、様々な記念碑や歌碑、モニュメントなどについて企画から施工まで行っています。

地域のモニュメントともなる印象的なデザインはもちろん、周辺環境との調和や、

石の経年化まで考慮した材料の選定まで幅広い視点からご提案できるのも、

創業100余年の歴史と実績を持つ山野石材ならでは。ぜひお気軽にご相談ください。

 

●公園などの竣工記念碑

 

●天皇陛下の詠歌を刻んだ御製碑

 

●学校関連の記念碑も承っております。

 

山野石材が建立した福岡の記念碑・石碑のご紹介は→石碑・歌碑

 

 

担当者メッセージ

石碑・歌碑の建立も山野石材にお任せください!

山野石材は創業100年以上の歴史のなかで、地域の石碑や学校・企業様の記念碑、寺院・神社の歌碑など、さまざまな建立実績を誇ります。 ご予算に応じて、石種やデザインのご提案から設計・施工まで一貫してお応えします。
また同業者や協力業者の皆様からの連携・協力のご依頼に対しても、信頼の実績でご対応いたします。
ご相談・お見積はもちろん無料です。ぜひお気軽にお問合せください。

(景観部門担当/上原 正也)

上原正也プロフィール

入社以来、福岡を代表する様々な都市開発プロジェクトの石工事に携わる、景観部門のプロフェッショナル。
これまで、青葉公園、アイランドシティ、那珂川河川敷、天神中央公園、西公園、中洲清流公園など様々な公共工事や記念碑の建立などを担当し、実績に裏打ちされた実力と豊富な経験・知識で、福岡の美しい景観と快適なくらしを支え続けている。
取得資格/一級土木施工管理技士、監理技術者、終活カウンセラー初級、お墓ディレクター1級など

ささぐり極楽霊苑「献灯祭」に参加してきました(⌒∇⌒)

お盆が終わり、暑さが厳しい中にもどことなく秋の気配を感じる今日この頃となりました。

皆さん、お盆はどのようにお過ごしでしたか?

最近ではお盆は家族で旅行に行くという方もいらっしゃいますが、
やはり、里帰りをしておじいちゃんおばあちゃんとお墓参りをしたり、

逆に帰省したお子さんたちやご親戚の皆さんをお迎えしたりして
ご先祖供養をされる方も多いようです。

お盆はとは亡くなった方やご先祖様の霊がお里帰りをする期間ですが、
一般に、お盆入りの7月または8月13日の夕方にご先祖様の霊が迷わないように火を焚く=迎え火、
8月16日の夕方、もしくは前日の15日にご先祖様の霊を黄泉の国に送り出すための「送り火」を行います。

ご家庭だけでなく、多くの霊園でも送り火の行事を行っていますが、

今回、山野石材では、日本有数の霊場・福岡県粕屋郡篠栗町に広がる「ささぐり極楽霊苑」にて行われた

送り火の行事「献灯祭」のお手伝いをしてきました(^▽^)

 

ささぐり極楽霊苑では 毎年8月15日に「献灯祭」を開催。

献灯台に灯明をお納めしていただくとともに、
本格的な竹あかりの演出で
苑内に眠られている方々の御霊をお慰めして供養しています。

 


 

 

漆黒の夜を照らす献灯台の灯りは、なんとも幻想的!

これならご先祖様も道に迷うことなく、また安らかな眠りについていけそうです。

 

 

竹あかりの演出は、熊本を拠点に全国各地で「人と人・人とまち・人と自然」を紡ぐ

「竹あかり」を創出する、竹あかりプロデュース集団「株式会社ちかけん」。

 

竹をベースに様々なデザインが施された灯りのパフォーマンスはまるでアート!

霊園を舞台にしたイルミネーションのようで、見ごたえ十分です。

 

 

 

灯りが灯され、夜に浮かび上がる観音様はなんとも神秘的です。

 

 

山野石材も献灯のお手伝いをしてきました。

微力ですが、皆さんのより良い供養に、少しでもお力添えできていることを願っています(⌒∇⌒)

8/11~15まで、山野石材本社は夏季休業となります。

福岡地方は厳しい猛暑が続いています。皆さん夏バテなどはされていませんか?

もうすぐお盆休み。ご家族でお墓参りやレジャーなどをご計画の方も多いことでしょう。

熱中症などにはくれぐれも気を付けて、楽しいひとときをお過ごしくださいね。

 

さて、山野石材本社は

8月11日(土)~15日(水)まで夏季休業とさせていただきます。

なお、ひらお霊園より徒歩2分の山野石材ひらお店はお盆も通常通り営業しております。

冷たいお飲み物などもご用意していますよ♪

お墓参りのお帰りにぜひお気軽にお立ち寄りください。

 

ご来店いただいた方全員に素敵なオリジナルボックスティッシュもプレゼントいたします(^▽^)/

 

 

なお、ホームページからのお問合せ・資料請求につきましては

8月16日(木)より順次対応させていただきますのでご了承ください。

 

 

 

それでは皆さん、楽しいお盆休みをお過ごしください(⌒∇⌒)

 

 

 

お盆はご家族でお墓参りに行こう!お盆の豆知識

まもなくお盆。お墓まいりに初盆に…

知っておきたいお盆の豆知識をご紹介します!

 

もうすぐ待ちに待ったお盆休みですね。旅行に行く方、家でのんびりされる方もいらっしゃると思いますが、

やはりご家族で故郷に帰省をされる方、帰省するご家族をお迎えし、お盆を一緒に過ごされる方が多いのではないでしょうか。

 

そこで今回はお盆についてのよくあるご質問にお答えします!

 

 

 

Q.お盆の行事はいつ始まったの?

お盆とはご先祖様をお迎えするために行う行事。仏教では「盂蘭盆会」とも言います。お盆というとお寺に行ったり、菩提寺の僧侶に棚経をお願いするイメージがありますね。

しかし、実はお盆は仏教発祥の行事というわけではなく、もともと日本には祖霊信仰があり、仏教が伝来する以前からご先祖様をお迎えする行事があったのです。それが盂蘭盆会と結びついて、現在のお盆のカタチになったんですね。

ちなみに日本でお盆の行事が初めて行わたのは606年のこと。つまり聖徳太子の時代にはすでにお盆の行事があったということ。日本人の生活に根付いた行事と言えそうです。

 

 

●最近母が亡くなったため四十九日前にお盆が来ることになります。その場合はいつ初盆の法要をすることになりますか?

四十九日前にお盆がくる場合は二年目のお盆に初盆のご法要をするのが一般的です。お盆と四十九日法要などが重なるケースの場合はお寺に相談してみましょう。

 

 

●初盆の法事にお招きされたけど…喪服で参加するべき?

また金封の表書きは何にすればいい?

基本は喪服ですが、黒系や暗色系の地味な服装であれば問題ありません。

金封の表書きは「御佛前」「御供物」などが一般的ですが、地域によっては「御霊前」の場合もあります。お返しの表書きは「志」になります。

 

 

●菩提寺が遠いのでお盆の棚経を上げていただくのが難しいのですが…

お盆の時期に仏壇の前でお経を詠んでいただくことを「棚経」と言います。

しかし、菩提寺が遠くて棚経に来ていただけない場合もあります。その場合は菩提寺に依頼状とお盆供養のためのお布施を送り、お盆の供養をお寺でしていただけるようお願いしましょう。

お墓が霊園などにあり菩提寺がない場合などは、近くのお寺に棚経に来ていただけるようご相談してみるのも良いでしょう。

 

 

●お盆にはきゅうりやナスなどで作られた盆飾りを見かけます。これはどういう意味があるのですか?

お盆に帰ってくるご先祖の乗り物と解釈されていますが、かつて農耕に不可欠だった牛や馬をやお盆の間くらいは休ませ、丈夫であるように願ったという意味もあるようです。

ちなみにナスはそのぷっくりとした形から「牛」、きゅうりは「馬」というイメージですが、これも地域によって異なるようです。

 

 

●ご先祖様をお迎えする迎え火、お送りする送り火はいつするの?

マンションの場合はどうすればいい?

地域によって異なりますが、福岡や九州の主な地域では迎え火は8月13日に、送り火は8月16日に行います。

迎え火、送り火を行う場所は玄関口やお墓の前などで、江戸時代より素焼きのお皿で苧殻(※麻の皮を剥いだあとに残る芯のこと)を燃やし迎え火、送り火としていました。

最近では住宅事情などにより、迎え火、送り火を行うご家庭は少なくなってきました。迎え火、送り火の代わりとなっているのが盆提灯で、玄関や窓際に飾りご先祖様の霊をお迎え、お送りします。

 

 

●お盆のお墓参りはいつ行くの?

お盆のお墓参りはお盆入りである13日が良いと言われています。というのも、ご先祖様がこの日に地上へと降りてくるため、ご先祖様をお迎えに行くという意味があるのですね。

しかし、もちろんどうしても13日に行わなければいけないというわけではありません。

何より大切なことはお墓をお参りする、そしてご先祖様を敬い供養をする気持ちです。

13日以外でも問題ありませんので、皆さんでお墓参りに行ってご先祖様にご家族の元気な顔を見せて近況のご報告をしてくださいね。

また、子どもたちもぜひ一緒にお墓参りに連れていってあげてください。

お子さんにご先祖様を大切にする気持ちを伝える良いきっかけとなりますよ。

 

●お墓参りにぱ何を持っていけばいい?

まずは、お供えするお花や線香、お線香に火をつけるためのろうそくやライターなどを持っていきましょう。

風が強い時はお墓参り用のカバー付きライターなどを準備しておくと安心ですね。

掃除用の桶などがない墓所の場合は水汲み用のバケツなどもご準備を。またお墓のお掃除のためにタオルやスポンジなども準備しましょう。細かい部分をお掃除する場合は歯ブラシも活躍しますよ。

お供えしたお菓子や食べ物などは、墓地を汚さないためにも必ず持ち帰ってくださいね。

 

手元供養や永代供養をお探しの方は山野石材「ひらお店」へ

「手元供養」という言葉を耳にしたことがありますか?
手元供養とはその名の通り、ご遺骨やご遺骨の一部を入れた加工品を身近に置いて故人を偲ぶ新しい供養のカタチ。
少子高齢化や住宅事情の変化などにより供養環境が変化するなかで、
「お墓参りにはなかなか行けないけど、手元で故人を偲べる。」
「家が狭いので大きなお仏壇は置けないけれど、
手元供養ならいつでも故人を身近に感じながら心のこもった供養ができる」と今話題を呼んでいます。

  

特に近年では、永代供養や散骨などが注目される一方で、

「残された方々が故人に語り掛けたり手を合わせたりする場所がなく、寂しさを募らせている」という話もよく聞きます。

そういう場合も、永代供養や散骨に手元供養を組み合わせることによって、
残された遺族の悲しみを和らげることができるようですね。

  

 

  

【こんな方に、手元供養はおすすめです】
●お墓を持っているが、故人をゆっくり偲ぶために手元にも置いておきたい
●お墓が遠方にある、または体力的、金銭的な事情で、なかなかお墓まいりに行けない
●お墓の継承者もないので、お墓じまいをしたい。
●経済的な事情でお墓を建立できないが、供養はきちんとしたい。
●本人は散骨、樹木葬を望んでいるが、何も残らないのは寂しい
●合祀墓を考えているが、何らかの形で個別の供養もしたい。
●お墓の後継ぎではないが、手元で両親の供養をしたい
●マンションの部屋にマッチする、おしゃれな供養を探している。
●仏壇を置くスペースはないが、代わりになるものが欲しい。
●大切なひとを亡くしたため、故人の遺骨を手放せないでいる。

 

山野石材では平尾霊園から徒歩3分の「山野石材ひらお店」にて、お墓だけでなく手元供養もご案内しているんですよ(⌒∇⌒)

 

 

例えば山野石材オリジナルの手元供養「想」「紡」。

 

木の香りとぬくもりに包まれるブック型の手元供養。場所を取らず、コンパクトで、ワンルームのマンションなどでも心のこもった供養ができます。

 

 

並べて、重ねて、握りしめて。手のひらサイズの手元供養「紡」

    

そのほかにも現代の住宅事情やそれぞれの供養への思いを形にした様々な手元供養をご提案しています。  

  

 
 
さらに、これから納骨先をお探しの方に、永代供養・樹木葬に手元供養を組み合わせたご供養もご提案していますよ(⌒∇⌒)

 

 

福岡のお墓づくりはもちろん、

樹木葬や永代供養、手元供養が気になる方も、ぜひ山野石材へお尋ねくださいね(^▽^)

 

詳しくはこちらから

 

 

徳山石採石場の見学に行ってきました!

近年では価格面からお墓にも中国産、インド産などの輸入石材を使用するケースが多くなってきました。

しかし日本国内で採掘された国産の石材は、日本の景色にしっくりと馴染む独特の魅力があります。

 

しかし、一言で国産石材といっても、産出されるそれぞれの地域で特徴が異なり、

日本の石職人はそれらの魅力を巧みに生かしながらお墓や様々な建造物へと美しく仕上げていきます。

 

いろいろな特徴の国産石材がありますが、青灰白色で美しく気品があり、

硬くて風化や摩耗にも強く、さらにさびや変色しにくく、磨けば白色牡丹上の巨晶が浮かぶ、

西日本一帯で人気の石材が「徳山石(徳山みかげ)」です。

国会議事堂に使用されていることでも有名ですね。

 

徳山石は西日本で最も多く使用されている国産石材で、当社でもお客様にお薦めしている人気石材です。

そこで今回は「その魅力をお客様にきちんとお伝えするために、その魅力や産地についても知っておきたい」という思いのもと、

営業スタッフの上原と梅野が採石場の見学に行ってきました!

 

「徳山みかげ」の産地は、山口県周南市の徳山港から1.2㎞ほどの沖合に浮かぶ黒髪島。

徳山港から船で10~15分ほどのところです。

黒髪島では明治時代から砕石事業が行われており、円錐形の島はその多くが黒雲母の花崗岩で形成された、まさに“石の島”です。

 

見学当日はあいにくの雨模様でうっすらと霞がかかっていましたが、

島を覆うむき出しの岩肌を見てると石屋として気持ちが沸き上がってきます(⌒∇⌒)

 

島に到着後、早速採石場を見学。採石場では高品質な石材をより速く確実に採石するために高性能の設備・機器が配備され、

作業所では原石の段階から厳しいチェック・入念な品質管理が行われています。

また、長物や大材が採れることも徳山石の特徴ですが、

その分熟練した技術が必要で、巨大な重機を使ったダイナミックかつ繊細な採石作業が行われています。

 

 

 

 

 

10mもの長物の石材がずらりと並んでいます!

これだけのスケールの石材が無垢材が採れますので、

寺院様、神社様の境内にも活用されているんですよ!

 

おおっ!これは!まるで禅寺の円相のよう!

こんな素晴らしい“〇”が時を積み重ねる中で自然に形成されたなんて。

仏様が宿っていらっしゃるかのようなありがたさを感じずにはいられませんね。

石材加工場では、様々なニーズに対応できる充実した施設・設備が完備されています。

 

 

 


 

帰りに周南町のスポーツセンターにある屋外モニュメント「to the sky」を見てきました!

こちらはなんと一枚ものの無垢の石材を使ったモニュメントとしては日本一の高さを誇っているんですよ!!

 

ところで…to the skyという名前…どこかで聞いたことがあるような?

 

そう!東京スカイツリーのモニュメントと同じ名前。

作者は両方とも島根県出身の彫刻家・澄川喜一氏なんです。

東京スカイツリーのモニュメントに使用されている石材も徳山みかげなんですよ。

 

 

この高さ!なんと地上から16.5mものスケールです。

 

今回は雨の中の見学となりましたが、徳山石の魅力をさらに実感することができました。

お墓に、記念碑に、建築や土木に、美しく色つやがよく、時を経ても劣化しにくい徳山石は大活躍します。

これから石材選びをされる皆さん、ぜひ注目してくださいね。

 

 

 

 

 

イベントでのお墓のご相談もお任せください!

6月14日、西日本典礼 篠栗斎場に「終活相談会」が開催されました。

終活と言えば「お墓」づくりについていろいろなご相談やお悩みをお持ちの方もいらっしゃるはず!

ということで、

山野石材も「お墓相談コーナー」を出させていただきました(⌒∇⌒)

 

 

当日はステージプログラムとして、終活セミナー、聞きごたえのある「口演会」、

「笑って相続準備」など様々な終活イベントを開催。

さらに生花の販売やビューティハンドケアコーナー、血管年齢計測のコーナーなど健康や美容に関するブースが並ぶ中、

山野石材も「お墓相談」のブースを設置させていただきました(⌒∇⌒)

 

 

当日は平日にも関わらずたくさんのお客様が詰めかけ大賑わいに。

 

 

 

素敵な景品が盛りだくさんの大抽選会も行われていましたよ。

 

 

ビューティーコーナーとは違って「長蛇の列」というわけにはいきませんが(笑)

数名様のお墓のご相談にお応えすることができました。

ありがとうございます!

 

次はさらにお客様のご要望にお応えできるよう、

様々な企画を考えていきますよ♪

 

山野石材では今後も、こうしたお墓や供養、終活に関するさまざまなご相談に

気軽にお応えしていきたいと考えています。

 

イベントへの参加などもぜひご依頼くださいね~(⌒∇⌒)

 

プロが選ぶ福岡市立霊園のおすすめ区画はココ!

 

 

6月1日より、福岡市立霊園の応募がスタートしました!

福岡市立霊園には「福岡市立平尾霊園」「福岡市立三日月山霊園」「福岡市立西部霊園」の3霊園がありますが、

どの霊園もとても人気で、毎年応募者が殺到し激戦となっています。

 

とはいえ、応募しなければ当選することはありません。

まずは実際にご見学に行かれて、ご希望と照らし合わせながら応募区画をしっかりと検討してくださいね(^▽^)

 

「とはいっても…どこの区画がいいのかしら?見ただけでは分からない」という方も多いことでしょう。

大半の方がお墓の建立は初めてなわけですから、当然です。

 

そんなときは、これまで福岡市立霊園に500基以上のお墓建立の実績を持つ山野石材にお任せください!

ご見学・霊園案内のご依頼もお気軽にお申し付けくださいね♪ (無料・要予約)

 

今回は若きお墓のエキスパート、山野石材営業の一木が、

平成30年度募集区画のおすすめ№1をご紹介します!

 

■福岡市立平尾霊園

申込番号【16~28】

16(29区2列22番6㎡)、17(29区4列56番6㎡)、 18(29区4列57番6㎡) 、19(29区4列58番6㎡)、 20(29区4列62番6㎡)

21(29区5列74番6㎡)、 22(29区5列75番6㎡)、 23(29区5列76番6㎡)、 24(29区5列77番6㎡) 、25(29区5列79番6㎡)

26(29区5列80番6㎡)、27(29区7列109番10.0㎡)、28(29区8列119番12.0㎡)

 

「えっ!おすすめがこんなにたくさんあるの!?」と驚かれた方もいらっしゃるのでは…?

ご安心ください。実はこれらはすべて同じ29区にある墓所なんですよ。

29区は他の区画のように返還墓所ではなく、新規に造成した区画なのです。

そのため通路もきれいに舗装されており、段差がなくフラット。

お墓も建てやすく、車いすなどでのお参りも安心ですよ。

水汲み場、ゴミ捨て場、道具入れも近いとても便利な区画です。

 

■福岡市立三日月山霊園

申込番号【37】

 

車が近くに停められるのでお参りにもとても便利です。

通路が広く、背後に墓所がないため、とても開放的な区画です。

水汲み場も比較的近くにありますので、お掃除も安心ですよ♪

 

 

■福岡市立西部霊園

申込番号【54】

 

 

区画の端に位置し、さらに角地なので爽やかな開放感がある区画です。

周囲を気にせずお墓参りができるのが嬉しいですね。

お墓の背景には福岡市街地の絶景が広がり、東屋や水汲み場もすぐ近くにあります。

 

もちろん、他にもいい区画はたくさんありますので、ぜひご自身の目で見てお確かめくださいね。

 

しかし、こうした「おすすめの区画」はどうしても競争率が高めになってしまいがちです…。

そうしたことも考慮に入れながら区画を選ばれることをおすすめします。

 

その他困ったこと、分からないことなどがあれば、山野石材になんでもお気軽にご相談くださいね(^▽^)/

 

市立霊園の詳しい情報はこちら

 

お客様の声を更新!今回は平尾霊園にお墓を建立された三嶋様のご登場です。

お客様の声を更新!

今回は株式会社ジュウロック代表取締役社長 三嶋隆夫様にインタビューさせていただきました。

 

このたび、平尾霊園の三嶋様のお墓を建立させていただきましたが、

デザイン、石材、工事、すべてにわたって「三嶋様に心よりご満足いただけるお墓づくり」を追求する一方で、

ご多忙な三嶋様に出来るだけご迷惑をおかけしないよう迅速な対応を心掛け、

効率的でありながらもヒアリングはしっかりと行い、手戻りがないように配慮しました。

 

また、ご夫婦ともに元気なうちに、両方納得のいくお墓を建てたいという三嶋様のご要望にお応えし、

お墓づくりに対するそれぞれの“思い”を尊重しながらも、

どちらにもご納得いただけるお墓をご提案しています。

 

 

 

厳しい菓子職人の世界で腕を磨き、一流の技を極め、本物にこだわり続ける

三嶋様にふさわしい素晴らしいお墓になったと自負しております。

 

三嶋様の「お客様の声」、ぜひご覧ください。

 

「お客様の声」はこちらから