戒名彫刻・納骨・リフォームについて
■戒名・法名彫刻の流れ
■納骨について
■修理・リフォーム・更地返還について
戒名・法名彫刻の流れ
彫刻に間違いが無いように以下の手順で行います
①現地確認・拓本取り
お客様から連絡を受け、現地の確認をし、拓本(写し)を取り、写真撮影をします。
②お客様から書面(郵便・FAX)で彫刻文字を受け取り
伝え間違いを防ぐため、必ず書面でのやりとりを行います。
③彫刻原稿の作成、お客様に書面で確認
専門スタッフが、先に彫刻している文字とのバランスをとり、綺麗にレイアウトします。
④ゴムカット、ゴム貼り
ズレがないように、水平・垂直をしっかりととり、ゴムを貼ります。
⑤彫刻
サンドブラストを使用して彫刻をします。
特殊な砂をノズルから高圧の空気で噴射することで、ゴムをくり抜いたところが彫刻されます。
※ゴム貼り・彫刻・墨入れは、現地で行う場合と、山野石材工場に墓誌を持ち帰って行う場合があります。
⑥墨入れ
塗料を剥げにくくするために二度、三度と重ねていきます。
※金箔入れの場合は本物の金箔を使用し、特殊な工法で仕上げます。
⑦完成
乾燥させた後、ゴムを剥がし、仕上げをして完成です。
納骨について
納骨の日取りが決まりましたら、管理事務所に連絡後、山野石材までお電話ください。
土曜、日曜、祭日の納骨も承っております。
事前に現地確認を行い、当日、指定された時間に作業員が参ります
修理・リフォーム・更地返還について
福岡市立霊園での修理・リフォーム・更地返還のご相談も
お気軽にご連絡ください。
http://www.yamanostone.co.jp/reform.html
オフィシャルホームページの修理・リフォームのページをご覧ください。