お墓じまいの
価格
1㎡/78,000円~
※価格は基本料金です。機械が入りづらい場合、基礎部分の撤去を含む場合など、条件によって料金が変動します。
無料でお見積りいたしますので、お気軽にご相談ください。
無料お見積り
まずはお値段を確認してご検討ください。
墓じまいの基本料金(目安)
お墓の解体代
+
撤去工事費
(廃棄物処理費用も含む)
=
墓じまいの価格
お墓じまいの基本料金は上記によって決まりますが、お墓の大きさ、墓石の量、墓所の場所、作業方法、 必要な機材の有無によっても変動します。 「おおよそでいいので墓じまいの価格を教えて」と電話で聞かれても答えられないのはそのためです。 山野石材は現地をしっかりと確認してから無料でお見積りをお出しします。 「お見積りがご予算より高い」という時もお気軽にご相談ください。
お客様の声
お客様の声
先祖代々のお墓を墓じまいし納骨堂に改葬。
書類の書き方や手続きについても丁寧に相談にのってもらえました。
急に電話をしたにも関わらず分かりやすく丁寧に説明してもらえ安心しました。 高齢なので、書類や手続き関係についても自分で出来るのか不安でしたが、営業の方が書類の取り寄せ方から書き方まで丁寧に教えてくださり、スムーズに手続きをすることができました。
鹿児島のお墓を墓じまいし、ご遺骨を福岡のお墓に入れることに。 納骨数を増やすため、地上型納骨室に改修しました。
鹿児島にある実家のお墓をしまって、福岡市東区の浜男墓地にある夫の家のお墓にまとめることにしました。 しかし、福岡のお墓は地下に納骨室を設置した「地下式カロート」で収納力に限界があるため、お墓を「地上式のカロート」にリフォームすることにしました。
福岡市立霊園のお墓をしまって、合葬式墓所に移すことに。
改葬についても相談にのってもらいました。
福岡市立平尾霊園にお墓を持っていましたが、子どもが遠方に行きお墓の管理が難しくなったため、思い切って墓じまいをすることにしました。
山野石材の墓じまいは
ここが違います!
取り出した
ご遺骨についてもサポート
出骨
ご遺骨の洗骨、乾燥
ご遺骨の粉骨
ご遺骨のお預かり
ご遺骨の改葬先紹介
おすすめ改葬先ピックアップ
広大な阿蘇くじゅう国立公園に広がる永代供養付きの樹木葬墓地。ずっと合葬しない個別の納骨室に15名様まで収容することができます。
樹木葬エリアはすべて永代供養付き。管理も供養も霊園にお任せすることができます。
新宮霊園では1人用~6人用まで多様なタイプの樹木葬区画を用意。年間の共益維持費を支払い続ければ期限を設けず使用でき、管理を引き継ぐ人がいなくなったら永代供養墓で供養をしてもらえる「墓じまい無料」の樹木葬です。
永代供養塔
(4名以上の場合上限100万円)
檀家にならなくても利用可。地下鉄祇園駅より徒歩9分で行ける便利なお寺の永代供養塔です。
永代供養納骨壇
地下鉄祇園駅から徒歩3分で行ける交通アクセス抜群の納骨堂。合同納骨壇はお1人様15万円で利用できます。
合葬式墓所
福岡市内居住の方は64,000円~利用でき、墓所内の合同埋葬室に埋葬します。永代供養ではなく、管理のみとなります。
委託海洋散骨が一人48,000円。ご家族が乗船するプランも選べます。ご遺骨の一部を納骨して、それ以外を散骨するという方法もあります。
委託海洋散骨…税込48,000円
合同海洋散骨…税込178,000円
チャーター海洋散骨…税込253,000円
ステンドグラスの輝きに包まれた「自宅墓おくぼ」ならもマンションや一人暮らしのお部屋にもおすすめです。墓じまいで出骨したご遺骨の一部を分骨して自宅供養し、残りを永代供養や散骨する方法もあります。ステンドグラスの輝きに包まれた「自宅墓おくぼ」ならもマンションや一人暮らしのお部屋にもおすすめです。
「閉眼供養」「開眼供養」などの際の僧侶のご紹介も山野石材におまかせください!
石材業100余年の実績
石材業100余年の実績
山野石材は明治40年に創業。さらにさかのぼると江戸時代末期より石材業を営んできた福岡屈指の老舗石材店です。お墓に関することはもとより、高度な技術力と豊富な経験で、公園やビル、公共施設の工事など、福岡のまちづくりにも尽力しています。[...]
面倒なお手続きもお手伝い
改葬申請書の作成もサポート。行政の手続きも安心してお任せできます。
墓じまいをしてご遺骨を別の墓所に移す(改葬する)場合、役所でのお手続き等も必要となります。山野石材は必要な書類の取り寄せから記入のサポート、役所への提出まですべて無料でお手伝いいたします。
知っておきたい
墓じまいの基礎知識
とは?
墓じまいとは、お墓からご遺骨を取り出したあと墓石を解体して更地に戻すことを言います。少子化や核家族化が進む中で、これまでのお墓の管理が出来なくなる方も多く、お墓じまいの件数は年々増えています。またお墓じまいの多くが、お墓を解体した後、取り出したご遺骨を別の場所に移す「改葬」で、改葬先もお墓のほか、納骨堂、樹木葬、永代供養墓、散骨、手元供養など多様化しています。
「お墓じまいしたいけど、先祖代々のお墓を壊してしまうなんてバチが当たるのでは?」とご不安になる方もいらっしゃるでしょう。確かに、お墓は墓石を建立する際に開眼供養をして魂入れがされていますので、単なるモノではありません。また、自分たちだけでなく、親族やご縁のあるすべての方に関わってくるものでもあります。
そうしたご不安を払拭して、後悔のない墓じまいをするためにも、まずは“墓じまいのプロ”がいる、信頼できる石材店に相談しましょう。
お墓じまいをご検討
いただきたいのはこんな方
- 「お墓の後継ぎがいない」
- 「遠方にあるお墓の管理が大変」
- 「お墓から納骨堂に改葬したい」
- 「お墓が老朽化したけれど、建て直す費用が無い」
- 「お墓を建てたあと、遠方に引っ越してしまった」
- 「お墓のことで子どもや孫に負担をかけたくない」
・後々のトラブルを防ぐために、墓じまいをする際は家族・親族にきちんと相談しましょう。
・墓じまいをする前に必ず墓所の管理者に連絡をしましょう。
・墓じまいをしてお寺の檀家をやめる場合は、関係性がこじれないよう事前に相談しましょう。
・お墓を解体する際は墓石の魂抜きが必要となります。魂抜きの「閉眼供養」を僧侶に依頼しましょう。
1.家族・親族と相談
▼
2.現在の墓地管理者や
お寺と相談
▼
3.ご遺骨の確認
▼
4.ご遺骨の新しい
受入れ先を探す
▼
5.墓じまいを依頼する
石材店の決定
▼
6.墓じまいに必要な
行政手続きをする
※改葬許可証の発行
墓じまいをしてご遺骨を別の納骨先に移す際には「改葬許可証」が必要となります。
まず自治体から改葬許可申請書をもらい、必要事項を記載して提出し、改葬許可証を発行してもらいます。
▼
7.閉眼供養し、
ご遺骨を取り出す
▼
8.墓石の解体撤去、
墓所を更地にする
▼
9.取り出したご遺骨を
改葬先に納骨
墓じまいの
よくあるご質問Q&A
何から始めたらいいのか分かりません…。
墓じまいをする前に必ずしておきたいのが家族・親族への「相談」です。そのうえで墓じまいをすることが決まったらお寺や霊園など墓所管理者にその旨を伝えます。しかし、これまでお世話になったお寺にいきなり「墓じまいして離檀します」と伝えると関係性が悪くなることもあります。お寺に対してもまず「相談」。「こういう理由で墓じまいを考えています」と相談から始めて、理解をしていただけるように進めていきましょう。
大丈夫です。山野石材ならご遺骨の出骨まですべて墓じまいの見積りに含まれており、出骨する骨壺の数は関係ありません。しかし、改葬する場合は自治体に「改葬許可証」をもらう必要があり、申請書には改葬する故人のお名前を記載しなければなりません。
ご遺骨が何個入っているのか事前に調べたい場合は、お墓じまいをする前に納骨室を開けることもできます。お気軽にご相談ください。
長男や地元にいるご家族がお墓を継承するケースが多いようですが、墓じまいの費用までその方が全額負担しなければいけないわけではありません。お墓はご家族や親族全体で守っていくものであり、ご兄弟などにいくらかでも負担してもらえば、ご先祖様への供養にもなると思います。
ただし、お墓の継承を理由に祖父母やご両親などの財産を多く相続している場合は、墓じまいの費用もその方が全額支払うこともあります。
しかし、墓じまいの費用を全額負担する場合でも、お墓を勝手にしていいというわけではありません。後々トラブルにならないよう、費用のことも含めてご家族やご親戚ときちんと話し合うことが大切です。
霊園のお墓の場合はほぼ問題はありませんが、お寺のお墓の場合、住職に墓じまいを反対されるケースもままあります。「生きている者の都合で先祖代々のお墓をしまうなんて自分勝手だ!」と厳しく言われ、墓じまいを諦めた…という方もいます。墓じまいをするには現在の墓所の管理者に記載してもらわなければいけない項目もありますし、もめてしまうと工事が出来なくなることも。 こうしたトラブルを防ぐためには、まず墓じまいをする前にお寺に相談し、感謝の気持ちを伝えるとともに墓じまいの理由を誠意を持って伝えることが大切です。それでも高額の離檀料を請求された―などの場合は弁護士に相談してみるのも良いでしょう。
お墓じまいをした後、中に入っていたご遺骨は別の場所に埋葬または安置しなければなりません。
墓じまい=「ご遺骨の引越し」ですから、墓じまいの前にご遺骨の行き先も考えておきましょう。墓じまいで出骨したご遺骨は自宅の近くのお墓や納骨堂に改葬するケースが多いようですが、お墓の後継者がいない場合は将来のお墓の管理・供養をすべてお任せできる永代供養墓や、ご遺骨が後に残らない散骨などを選ぶと良いでしょう。
近年では、寺院墓地を墓じまいをして同じ寺院の納骨堂や永代供養墓に移す方が増えています。「同じ寺院内でご遺骨を引っ越すだけだから…」と思いがちですが、同じ寺院内であっても改葬であることには変わりがなく、改葬許可証も必要となります。
先祖代々の大切なお墓を解体して廃棄するのは申し訳ない…という理由から、墓じまいをしたお墓の墓石を改葬先に持って行きたいと希望される方もいます。
結論から言うと墓石を持ってくることは可能です。
しかし下記のような注意点もあります。確認してから決めましょう。
●再利用に耐えられる状態なのか石材店に確認してもらいましょう。
●これまで使用していた墓石を使っても良いか、改葬先の管理者に確認してみましょう。
●改葬先までどのようにして運ぶかを決めましょう。
●運送代、工事費などを加えると、新しい墓石を購入する方が安価というケースも少なくありません。石材店に両方のプランの見積りを出してもらいましょう。
会社概要
名称 | 山野石材株式会社 |
---|---|
所在地 |
【本社・工場】 【ひらお店】 |
代表取締役社長 | 山野 浩 |
事業内容 | 【1】墓石の設計・施工 【2】建築、景観、土木の設計・施工 【3】記念碑、社寺、仏閣の設計・施工 【4】同業者及び協力業者との連携工事設計・施工 【5】供養関連のポータルサイト運営 【6】手元供養関連商品 制作・販売 |