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福岡のお墓づくり、霊園案内、記念碑のことなら山野石材

田中様

将来まで家族に愛されるお墓をめざして、
シンプルで飽きの来ないデザインにしました。

●掃除しやすさを考えた洋型のお墓を建立

実はお墓の土地を契約したのは30年ほど前。すぐにお墓が必要ではなかったため墓石の建立はしていませんでしたが、母の死をきっかけにお墓を建立することにしました。
お墓の建立にあたってこだわったのは、余分なものを省いた「シンプルなお墓」にすることです。
お墓掃除などの負担がかからないよう、従来型の和型のお墓ではなく、横型で低めの清掃がしやすいデザインを希望しました。墓石もスタンダードなグレーの石種にしたのですが、シンプルな中にも落ち着いた雰囲気があって、とても良いお墓になったと思います。
墓石の彫刻は「感謝」と「和」で迷いましたが、我が家は家族の絆やつながりを大切にしている家だから―という理由から「和」を選びました。
親類の墓所が隣接しているので、お参りに行くときは一緒に献花やお焼香をしています。お墓を建てて、親戚関係もさらに良くなっているように感じます。

 

●「お墓を建てて良かった」と家族も喜んでくれました。

 

実はお墓の購入には家族の意見が割れていたのですが、「お墓は大事なものだからちゃんと建てておいた方がいい」という息子の言葉が背中を押してくれました。
妻も最初は反対していましたが、完成したお墓を見て、「やっぱり建てて良かったね」と喜んでくれたのでほっと胸をなでおろしましたね。
デザイン面やお値段のことなどいろいろと相談をしましたが、担当の一木さんは私たちの希望を受け止めたうえでお墓のプロとしてのアドバイスもしてくださり、考えていた以上に良いお墓が出来たと思います。
最近納骨堂や永代供養などを選ぶ人も増えていますが、私はお墓=故人の家、故人と対話する場所だと感じています。私もお参りのたびに母とゆっくりと話をしていますよ。

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